D.LEAGUE 21-22 ROUND.12 GUEST JUDGEに青木愛、土屋炎伽、HideboHが決定!
【PInO】
80年代後半からブラックカルチャーに惹かれ、ニュージャックスイングを通じてストリートダンスに目覚める。1992年頃から「PINOCCHIO」を結成し、国内のあらゆるコンテストにて優勝をはじめ数々の入賞を果たす。現在は日本を代表するハウスダンスチーム「 ALMA」のメンバーとして日本国内だけでなく海外も含めゲストショーやワークショップ等で呼ばれ活躍している。
HOUSEというジャンルでありながらも、そのスタイルの枠にとらわれない常にオリジナルであり続けるフリースタイルでの表現は現在も世界中のダンサーのみならず、様々なジャンルのアーティスト達にも絶大な支持を得ている。 現在もメジャーシーンなどではアーティストの振り付けや演出、またサポートダンサー等もしており、アーティスト達からの信頼も高い。アンダーグランドシーンでは、世界各地で様々なショーを展開しており、年間100本以上の作品をクリエイトしている日本で一番稼働しているダンサーとしても定評がある。
【KATSU ONE】
ダンサー
日本のみならず海外の大会でも多数結果を残し、日本は勿論のこと世界のシーンで多大な影響を与え続けている。2008年、アメリカで最も古く権威のある大会「FREESTYLE SESSION USA」において世界各国から集結された最強BBOYチーム「MIGHTY ZULU KINGS」として参戦(アジア初メンバー)し、世界一を勝ち取る。2009年、Red Bullが主宰する世界最高峰と言われるSOLO BATTLE「Red Bull BC One」世界大会inニューヨーク、2010年、2015年には世界で最も伝統ある大会「BATTLE OF THE YEAR」世界大会inフランス、ドイツにおいて、現役BBOYとして日本人初のGUEST JUDGEとして招かれるなど数々の実績を残す。2018年にはYOUTH OLYMPIC inブエノスアイレスにて初代監督に就任し、男子銅メダル、女子金メダル2つを獲得させた。
【Seishiro】
2015年、日本最大級の振付作品のコンテストでは25歳という歴代最年少で優勝および過去最多の5つの章を受賞。一秒一秒にかけるこだわり、音との巧妙さ、またその構成力に定評があり、人間の裏の一面を垣間見るような独特の世界観は国内外で高い評価を受けている。
振付を担当した乃木坂46「インフルエンサー」「シンクロニシティ」は日本レコード大賞を2年連続受賞。その他の活動も多岐に渡り、BVLGARIが主催するAVRORA AWARDSのステージング、SKⅡのグローバルキャンペーン広告等に参画。またアーティストからの信頼も厚く、浅田真央や平手友梨奈など数多くのアーティストとコラボレーションを発表している。ダンサーとしても振付家としてもその人気は高く、数多くの舞台作品、映像作品を手がけている。