TAKUMI(CyberAgent Legit)がD.LEAGUE初の「DXダンス授業」を実施!

本日・6月15日(水)、ソフトバンク株式会社と釜石市教育委員会と共に、岩手県・釜石市立釜石小学校の3・4年生(計30人)を対象に、CyberAgent LegitリーダーTAKUMIが講師となり、ソフトバンクが提供している”マネして学ぶ”トレーニングアプリ「AIスマートコーチ」やVRゴーグルを活用したダンス授業を行いました。

「AIスマートコーチ」アプリを義務教育の現場で活用するのは初の試み。そしてさらに、D.LEAGUEのダンサーが義務教育現場でダンス指導をするのも今回が初めてです。

▼VRゴーグルで「D.LEAGUE」公式戦のダンスを視聴している様子

▼ 「AIスマートコーチ」でダンス学習をしている様子

▼TAKUMIがダンスを指導している様子

<TAKUMIコメント>
みんなにダンスの楽しさを知ってもらいたいと思って授業に臨みましたが、逆に僕自身が元気な小学生からパワーをもらうことができました。休憩中に練習をしていた子もいたので嬉しかったです。(自分のダンスシーンを撮影した映像を投影した)「AIスマートコーチ」を使った後、ほとんどみんなが踊れるようになっていて、小学生が自分で学習できることが素晴らしいと思いました。出身地である東北への想いが強くあるので、東北からプロのダンサーが生まれたら嬉しいですね!

<生徒の感想>
・VRゴーグルを初めてつけることができて楽しかったです!ダンスの映像がとてもリアルでした。
・「AIスマートコーチ」をを使ってお手本動画と比べて、上手く踊れていないことが分かりました。
・授業でタブレットは使っていたのでスマホの操作は簡単でした。ダンスがとても楽しかったです!

「AIスマートコーチ」とは、ソフトバンクが提供している「動画で学ぶ、比較する、振り返る」を通してスポーツのスキル向上をサポートするアプリで、学校スポーツにおける教員の指導経験・知識不足を解決するために、2022年3月31日から提供を開始。
2011年から小中学校の必修科目となったダンス授業では、指導経験・知識不足により体育教師の不安が大きく、専門指導ができていないという課題を解決すべく、自らダンスを習得できる「AIスマートコーチ」を使って授業にDX(デジタルトランスフォーメーション)を導入。
また、今回はVRゴーグルでソフトバンクがトップパートナーのプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の公式戦を観戦してもらい、普段見ることができない臨場感あふれるダンスの視聴体験を提供しました。

今後もD.LEAGUEは、ダンスを通じて社会貢献活動に取り組んでまいります。

関連記事