【ダンス部の夏】品川エトワール女子「汗と涙」のダンスタ決勝への挑戦【動画】

ダンスクのYouTubeチャンネル「ダンスク!TV」では、さまざまなダンス部情報を更新していますが、

入賞まであと一歩!
全国大会を目指している!
なかなか向上できない!

なんてダンス部を応援する企画が「這い上がれダンス部!:渇きと進化」。
課題を持ったダンス部に、『ダンスク!』が特別コーチを派遣し、その進化をドキュメントする企画です。
前回は、全国大会出場を目指す都立深沢高校の感動ドキュメントが反響を呼びました!
そして、今年の夏は品川エトワール女子高校を追いかけることに。
顧問の先生がダンサーということもあり、以前から盛んに活動を続けているダンス部なのですが、いつもあと一歩!な存在なんです。

ダンスタ予選でも、いつもあと一歩!
全国大会に出ても、あと一歩!

ジャズやヒップホップをベースにしたスキルも備え、作品のテーマも芸術性が高いのですが、「あと一歩」突き抜けることができない…
そんな印象と、顧問の先生の悩みが一致したということで、今回は品川エトワール女子ダンス部に特別コーチを派遣、彼女たちが今年の目標を叶える模様を徹底的に追いかけることにしました。

目標はズバリ!全国大会出場!

ダンススタジアムの全国大会へ行くためには、激戦・関東地区の予選を勝ち抜く必要があります。
そこで派遣された特別コーチがMayu先生!
プロダンサーとして活躍しつつ、母校である駒澤大学高校のJAZZチーム指導担当として、何度も全国レベルでの実績を残している方です。
芸術性・テーマ性の高い作品を支えていくのは、確かな基礎技術です。

その指導ぶりは一部では鬼(?!)と恐れられずほど、厳しいというウワサですが、、、果たして品川エトワール女子のメンバーはついてこれるのか??

初日指導:いま何%ぐらいで踊った?

指導練習1回目は、ダンスタ予選大会1ヶ月ちょっと前の6月21日。

スモールクラス出場の10人チームは、早くも作品の振り付けを完成させています。今回はインド神話のシヴァ神「破壊と再生」をテーマにした芸術的な作品で勝負をかけます。

早速、作品を見てもらいますが…

とシビアな一言。

一生懸命踊ってはいても、まだまだ振り切ることができていない部員を見抜くMayuコーチでした。

全国へ行くにはまず気持ちが大事

技術や作品の質の前に、まずそこへ向かう本気の気持ちがあり、その本気がしっかり踊りに現れているかが大事なのです。

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