【動画】LOCKとDANCEでPARTY GROOVE!!【Funky YUI】の笑顔ノリノリWS!
HIPHOPと並んで初心者にとっつきやすいのがLOCK DANCE(ロックダンス)!
でも高校ダンス部の世界では、思ったよりもLOCKをやるダンス部は少ないんだよね(特に関東は)。
その理由の1つに「指導者不足」、そう、教える人が少ない!ことがある。
でも、きっかけさえあれば、覚えやすいダンスだし、その楽しさもスグに味わえるはず!
…ということで好評のダンス部訪問ワークショップは、初のLOCK DANCEです。
教える人は、大学を卒業したばかりのダンサーFunky YUIさん!
>>【インタビュー&WS募集】LOCK DANCEのグルーヴで未来を切り開く「Funky YUI」
小さい頃から世界で活躍したり、大学でサークル連盟の会長をやったり、大企業に就職したり、すごくしっかり者だけど、常に笑顔とノリを絶やさない、文字通りFunkyなダンサーさんです!
訪れたのは、東京都立高島高校。
いつも全国大会まであと一歩!という惜しいダンス部なので、この日にYUIさんのFunkyなヴァイブスを注入してもらって、自分たちのダンスに活かしたいよね!
まずはLOCK DANCEの説明から。
LOCK DANCEを「LOCK」「DANCE」に分けて捉えることから説明してくれました。
YUIさんはTONY GO GOというLOCKのオリジネイターの弟子なので、その辺はきっちりしていますね!
「DANCE」とは、まずはノること。黒人っぽいウネリやしなりの効いた動きをつかんでいきます。
お次は「LOCK」
5つの基本的な動きを覚えていきます。
「ポイント」をキレ良くするために、指差しではなくチョップにして…
360度どこでもチョップ!!
床に転がりながら、遊びも交えてLOCKの楽しさを体感していきます。
LOCK DANCEが有名になったのは、1970年代のアメリカの番組『ソウルトレイン』から。
カッコいい黒人ダンサーがたくさん出ていた番組で
「今日はみんなに70年代の黒人ダンサーになってもらいます!」
とYUIさんから宣言がありました!!
カッコ良くて、オシャレで、ノリノリで、適度にユルくて、これが
「PARTY GROOVE」というLOCK DANCEの大事なノリなんだね!!
ここまでを踏まえて、よりLOCK DANCEっぽいルーティンに入っていきます。
首を遅らせながら、奥行きを意識してステップし、ノリをつかんで…ポイント!!








