CyberAgent Legit、D.LEAGUE22-23 ROUND.8 1対5で勝利!!レギュラーシーズン総合順位は2位
いつも応援ありがとうございます。
CyberAgent LegitのROUND.8の様子をお届けします。
今回のSHOWのテーマは「Catch Me If You Can」です。
“捕まえられるものなら捕まえてみろ”という意味です。
鞄を奪って逃げようとする人、それを追って捕まえようとする警察官、鞄を奪われてしまった人、
この3役で作品が構成されています。捕まるべき人が果たして捕まえられるのか、それとも逃げ切るのか。の展開を楽しんでいただければと思います。
ティザー映像はte2taさん、楽曲は宮田“レフティ”リョウさんに制作いただきました。
演技終了後 地獄コメント
めちゃくちゃ嬉しいです〜!!
普段からBenefit one MONOLIZさんはチーム同士でとても仲が良くて、本当にこの対戦を楽しみにしていました。実際にMONOLIZさんの作品をみたらすごく妖艶でいつものようにかっこよかったのですが、だからこそ今日は勝ちたくて、みんなで気合い入れて本番前もやってきました。僕たちはこれまでのシーズン、なかなか勝てなかったんですけど、諦めずチームでやってきてこの勝利をまた今日積み重ねることができました。本当に皆様のおかげです。引き続きCyberAgent Legitの応援よろしくお願いします。
今回、ROUND.8終了後に囲み取材を受けました。その一部をご紹介させていただきます。
ー ROUND.8勝てた感想をお願いします
地獄:めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。Benefit one MONOLIZさんはチーム同士仲が良く、僕個人としてもチームとしても楽しみに迎えた戦いで、そこで勝ち星をつけられたことは自分たちにとっても大きな自信につながりました。チャンピオンシップに向けてレギュラーシーズン1位通過を目指しているので、引き続き頑張っていきたいと思います。
ー MONOLIZさんで会場がすごく沸いていたのですが、その後出ていくのはどうでしたか?
地獄:自分達のショーケースに集中しないとと思いながら心を保っていたのですが、僕たちが出ていく時に、MONOLIZさんのみんなが「頑張れ!」みたいな感じでエールを送ってくれて、すごく良いチームだなと改めて思いながら、自分達の作品にも集中できました。
ー 改めて今回のテーマをお願いします
地獄:今回のテーマは「Catch Me If You Can」ということで、”捕まえられるものなら捕まえてみろ”
という内容になっています。最初は大きく分けて、盗まれる人、盗む人、それを捕まえにいく人という3役からなり、捕まえたり捕まえなかったりで展開していきます。最後に伏線回収として入場のところで見せた人参を使い、実際盗まれた人が一番悪かったというサプライズを残した作品でした。
ー どうして人参だったのですか?
FISHBOY:最初はサプライズを残したかったのですが、最後に包丁などの凶器を出してしまうと怖すぎるということで、人参にさせていただきました。
そしてよく聞いていただければわかると思うのですが、全部未遂で終わっていますので、結果的に被害者はそこまで出ておりません。(笑)
ー 注目してほしいポイントは?
FISHBOY:1つ目は序盤の警察と泥棒が鉢合わせた時に捕まりそうで捕まらない場面をロックダンスとブレイクダンスの2つの種類のダンスで複雑な展開を見やすくしたところ。2つ目は、地獄がひったくり犯に奪われた鞄をロープをかけてパントマイムで表現したところ。3つ目は最後の犯人(地獄)の表情が変わったあとの立ち振る舞い。ナレーションに合わせて踊っているあたりが、ただのギャグではなくダンスも取り入れているというところです。ぜひご注目ください。
結果は1-5で勝利。現在総合順位2位です。
次回のROUND.9は2月22日(水)18:30~。
いつもLegitに温かいご声援をありがとうございます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。