【COLUMN】ROUND.11を終えて【FULLCAST RAISERZ】
3/22(水)に開催した「第一生命 D.LEAGUE 22-23 SEASON ROUND.11」
ディレクターのTWIGGZ “JUN”や、ダンサーのGRIND、
そして今回SP DANCERとして参加したMADD TWIGGZ、E-FLOWにも試合を振り返ってもらいました!
【ディレクター TWIGGZ “JUN”】
■ROUND.11を終えての感想
ROUND.11のコンセプトは、”GENERATION 〜NEW WAVE〜” という作品でしたが、いかがだったでしょうか?
KOSÉ 8ROCKSさんには、ジャッジ票 1-5で負けてしまい、悔しい結果ではあったのですが、やっていることは負けていなかったと思います。
負け惜しみみたいになってしまいますが、点差は開いているように感じるけれども、クオリティーや完成度も高かったし、みんなめちゃくちゃ良くて、何よりも、初陣となるRAISERZ A.R.M.YのMADD TWIGGZとE-FLOWの2人は、この短い期間、本当に死に物狂いで頑張って、最高の初舞台を踏んでくれたので、彼らの今後も期待したいですし、本当に”お疲れ様”と伝えたいです。
そして、今回、リーダー的役割を担ってくれたTINY TWIGGZとKILLA TWIGGZですが、気持ちが前面に出ていてすごくハートが伝わるような試合をやってくれたなと思っています。
KOSÉ 8ROCKSさんは勢いもあって、序盤から引き込まれたし、後攻ということもあり、全体的に持っていかれたという感じがありしましたが、いずれ来るであろうRAISERZの新時代を予感させるような戦い方をしてくれたので、今回のこの作品やメンバーには120点あげたいくらい完璧にこなしたし、気持ちも見えたパフォーマンスでした。
今後のKRUMPの新時代を切り開いたり、世界の可能性を広げていけるような、そんなRAISERZの若手のショーだったと思うので、個人的には優勝でした。
ファンの皆さんのご期待に応えられるような結果ではなかったけれど、メンバーには負けたなんて思わないで胸を張ってほしいと思います。
オーディエンス票も取れなかったのが悔しいですが、応援・投票頂き、本当にありがとうございました。
ブレイキングも同様、基本、個で踊るKRUMPって「何を持って評価するのか?」という部分もあって難しいですが、よりマイノリティーで割と新しい文化でもあるKRUMPの次の可能性を追求し、このD.LEAGUEの中で、ここまでルーティーンを作って、こんなに面白いアイディアや発想を形にするというRAISERZの存在が、日本でも世界でも唯一のものになっているのではないかと感じます。

