Snow Man(スノーマン)のダンスがすごい!おすすめダンスプラクティス動画まとめ

アイドルグループSnow Manは、今やTVなどメディアで見かけない日はないといっていいほど大人気のグループです。

グループとしての活動だけでなく、ソロでの役者活動やモデル活動にも注目が集まっている彼らですが、本業である音楽性の高さにおいてもファンのみならず専門家からも評価が集まっています。
今回はそんなメンバーの個性、9人ならではのダイナミックさが溢れるSnow Manのダンスプラクティス動画についてご紹介していきます!

  1. Snow Man(スノーマン)といえばレベルの高いダンス
  2. Snow Man(スノーマン)のおすすめダンスプラクティス動画10選
  3. まとめ

Snow Man(スノーマン)といえばレベルの高いダンス


2012年5月に結成したSnow Manは、当初6人グループでした。後の2019年、新たに3人のメンバーを迎え現在の9人体制になっています。
そして、滝沢秀明プロデュースの元、2020年1月に「D.D.」にてメジャーデビューを果たしています。

Snow Manが人気を誇る理由のひとつに、完成度の高いハイレベルなダンスがあげられます。
アクロバットや9人グループであることを最大限に活かしたフォーメーションを強みとしていて、ジャニーズファンはもちろんのことプロダンサーからも高い評価を得ています。

Snow Man(スノーマン)のおすすめダンスプラクティス動画10選

Grandeur

2021年1月20日にリリースされた「Grandeur」はフランス語で雄大さ気高さという意味のタイトルです。

“Snow Man史上最もシンクロしたダンス”といわれるこの曲は、韓国の有名コレオグラファー「チェ・ヨンジュン」だといわれています。
チェ・ヨンジュンさんは、この曲の他にもJO1やTWICEの振り付けも担当しています。

またこの曲は、ファンの中でも最もダンスがすごい曲としてあげられることも多い楽曲です。
激しい動きだけでなく、シンクロ感のある息ピッタリのダンスはまさにSnow Manの強みが際立つ1曲ですね。

君の彼氏になりたい。

冒頭のイントロから釘付けになるシンクロダンスが特徴的な「君の彼氏になりたい。」はメンバーである岩本照さんが振り付けをしています。

岩本さん曰く、サビの振りは「むりむりダンス」という名前で手話も取り入れられている真似しやすいキャッチーなものであるのも特徴。
歌に合わせた振り、音楽に合わせた振り、次々と変わるフォーメーションなど、最初から最後まで目が離せない展開が人気の理由です!

ブラザービート

「ブラザービート」は2022年3月にリリースされた6枚目のシングルです。この曲は、Snow Man全員が出演した映画「おそ松さん」の主題歌としても話題となりました。

映画の世界観に合わせた“わちゃわちゃ感”と結ばれた兄弟のような仲間=「ブラザー」を楽曲のコンセプトにしていて、楽曲のところどころに「シェー」のポーズが織り込まれているのもかわいらしいポイントです!
全体を通して歌詞に合わせたコミカルな振り付けも魅力的なので、歌詞と合わせて見てみるのも楽しいですよ。

オレンジkiss

「オレンジkiss」は、2022年7月にリリースされたメンバーの岩本照が単独初主演を務めた映画「モエカレはオレンジ色」の主題歌でもあります。

映画のエンディングにもぴったりな大人の胸キュンラブソングに合わせ振り付けも手を繋いだり、「スノキュンkiss」といわれるポーズ、「kiss」を表現する手話などが織り込まれていますよ。メンバーもインタビューで“頼り合い”や“繋がり”を表現していると語っています。

JUICY

2022年9月にリリースされた2ndアルバムのリード曲「JUICY」は、宮舘涼太こと「館さま」セレクト曲ということもあり、ダンスプラクティスでは「館さま」のメンバーカラーでもある「赤」が取り入れられています。

この楽曲は振り付けをメンバーの岩本照が担当していて、「バランすのダンス」といわれる振り付けは体幹必須のハイレベルなダンスです。この「バランすのダンス」はサビの片足を上げ左右に振る動きで、動画を見ると軽々とこなしていますが実は結構大変!とメンバーも言っています。

HELLO HELLO

絵の中の男の子が、外の世界の女の子に恋をして絵から飛び出した。というコンセプトの振り付けがされているこちらの楽曲は、2021年5月にリリースされています。また、メンバーのラウールが単独主演を務めた映画「ハニーレモンソーダ」の主題歌にもなっています。

曲の中では曲や歌詞の雰囲気に合わせた可愛らしい振り付けの他にも、メンバーそれぞれの個性が表れているフリーダンスもあるので、一人ひとりの動きに注目して見てみるのもオススメです。

Infighter

2021年9月リリースの1stアルバム「Snow Mania S1」に収録され、ダンスナンバーとしてメンバーの岩本照が振り付けを担当している「Infighter」は中毒性のある個性的なダンスが印象的です。

高度なフォーメーションの変化に加え、身体の一部を動かすアイソレーションというダンスが中毒性のポイント。下半身は動かさず、上半身を9人が揃えて巧みに動かす動きに注目です!

Cry out

2023年5月に発表された3rdアルバム「i DO ME」に収録されているこちらの楽曲は、Snow ManがJr.時代から歌い続けている曲でファン待望のリリースになりました。

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