MAZZEL(マーゼル)TAKUTO(タクト)のプロフィールとダンスの特徴!おしゃれなたっくんの魅力

ダンス&ボーカルグループMAZZELのTAKUTO(タクト)のプロフィールとダンスの特徴を紹介。彼の幼少期からのダンス経験や、性格的な特徴・メンバーからの印象などを詳しく解説します。TAKUTO(タクト)の魅力に迫る、必見の内容です。

厳選!TAKUTO(タクト)のかっこいいダンスまとめ5選

Jeremih – Down On Me


気張らずに肩の力を抜いて踊っているのにキレがスゴいのが分かる振り付け動画です。曲の隙をついた、胸や肩のアイソレーション(ダンスの動きを鮮明にするための、身体の部位を個別にコントロールする技法)の精度が高く、パフォーマンス全体が一層引き立っていますね!

Trey Songz – Nobody Else but You

目まぐるしい曲のヴォーカルと見事に調和しているダンス。インパクトを持ちながら、メロウな楽曲の雰囲気にもスムーズに、柔軟に対応しています。

瞬時の身体の動きによる緩急の変化は特に印象的で、ビートでの音ハメ部分にも注目です!

The Game – It’s Okay (One Blood) ft. Junior Reid

このダンスは、止める動きや当てる動きのほか、各所のスピードコントロールが秀逸です。正確さと流れるような動きから高いスキルが感じられますね。最初のダイナミックなターンが全体のボルテージを上げているのも注目ポイントです!

MAZZEL / Vivid -Dance Practice Fix ver.-

0:31あたりの、膝のロールから、上半身にかけてのウェーブの動きがとてもしなやかで、その後の手のウェーブの振付けへの流れも良くなっています。

また、サビの部分で特に見られるのが、スタンス(動きの幅)の広さです。身振り手振りもそうですが、ウェービーな動きでさえもダイナミックに見えるので、 最初のサビでセンターに立っている理由も分かる気がしますね!

MAZZEL / MISSION -Dance Practice Fix ver.-

0:53あたりの起き上がった後の手のウェーブの精度に注目。簡単に動かしているように見えますが、軸や線が太くしっかりとしたウェーブなのが分かります。ボディコントロールスキルが高くないとここまでの緩急はつかないので、タクトさんの基礎力が控え目ながらも光るシーンです。

また、1:27からのルーティーンは全て見応えがありますが、特に1:35のあたりや、1:42あたりの連続する振り付けの最中の「抜き(力を抜く身のこなし)」に注目です。

力強いダンスをしている途中で、力を抜いたり、身のこなしを柔らかにするのはとても難しいです。「押す」だけじゃなく、「引く」動きを見事に表現しているのが分かります。

まとめ

MAZZEL(マーゼル)のタクトについてご紹介しました。

幼少期から磨かれているだけあって、彼のダイナミックでしなやかなスキルは、改めて見ても圧巻でしたね。また、TAKUTOのクールな外見と愛らしい一面のギャップがあるのも魅力でした。

これからもMAZZELの一員として、彼のダンスを筆頭とした魅力で、グループが活躍することを期待したいです!

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