【全ダンサー必見】ダンスの練習・撮影に最適!ダンサー向けiPhone用アプリ「DanceTribe」に楽曲編集機能追加!

DJ機器世界シェアNo.1のPioneer DJブランドを展開するAlphaTheta株式会社より2022年12月にリリースされたダンサー向けiPhone用アプリ「DanceTribe(ダンストライブ)」。
ダンスレッスン、振り作り、振り練習、ナンバーなどのショーケースの練習から撮影まで、ダンサーの日常的な活動を全面的にサポートしてくれる機能が満載の、まさにダンスを踊る人に向けて開発されたアプリです。
このアプリは、TikTokやInstagramのダンス動画投稿も簡単に編集をし投稿をすることができ、多機能なのにすべての機能を“無償”で使うことができるなどダンサーにとってとても魅力的なアプリです。本記事では「DanceTribe」の魅力や機能についてご紹介をしたいと思います。ダンスを踊る人全員が快適に利用できる機能を搭載しているということで、ダンサーの皆さんは特に必見です!

  1. 「DanceTribe」とは?
  2. 機能1:プレイヤー機能
  3. 機能2:楽曲編集機能
  4. 機能3:Instant Rec(撮影機能)
  5. 機能4:DanceTribe Remote(Apple Watch対応機能)

「DanceTribe」とは?


ダンサー向けとあるように、ダンサーの皆さんにとっては様々なシーンで使える機能が満載です。またデザインも楽曲の波形が可視化されていたりと、音源編集時、キッカケなどを作るときに非常に便利です。

アプリダウンロード後、実際の操作は非常に簡易的でスムーズに使用することができます。

プレイヤー機能

速度調整やマーカー機能(設定位置から瞬時に再生)、エイトカウントごとのループ再生や設定区間のループ機能(AメロからBメロまでの間をループ等)などの機能が付いてます。楽曲はApple Music内にある楽曲を使用することができます。

楽曲編集機能

アプリ上で手軽に楽曲を繋ぐことができる編集機能が搭載。最大20トラックに対応しており、複数曲を繋ぎ合わせることが可能。また、編集プロジェクトはしっかり保存され、MP3/WAV形式で音源を書き出しすることもできるので、そのまま端末に保存してデータとして持ち歩くことも簡単にできます。

Instant Rec(撮影機能)

プレイヤーの機能や編集機能で調整した楽曲データを元に、そのままアプリ内で撮影をすることができます。撮影した動画には自動的に楽曲が埋め込まれますので、あとから音源を動画に載せ直す必要はありません。

DanceTribe Remote

Apple Watchの「DanceTribe Remote」アプリと連携すれば、携帯端末(iPhone)をどこかに置いて、離れたところからも遠隔操作をすることができます。
※詳細は追って掲載するので簡単に紹介。画像を挿入していくか記事レイアウトにあわせて調整。
それでは、これらの機能をより細かく深掘っていきましょう!
ダンス練習などに役立つこと間違い無しです。

機能1:プレイヤー機能

テンポ調整

速度の上げ下げはプラスマイナスのボタンをタッチして調整可能。

マーカー機能

あらかじめマーカーを設定しておくことで、いつでも好きな位置から瞬時に再生をすることができる。マーカー位置は4つまで設定をすることができ、それぞれの数字をタッチするだけでマーカー位置から瞬時に曲の再生が可能。
ループ機能:指定区間を繰り返し再生をすることができる。ワンエイト刻みの区間設定と、自分で指定した区間設定が可能。

操作画面下段左:8×1 / 8×2のようにワンエイトごとのループ再生を自動で行う。
操作画面下段右:自分で指定したA-Bの区間のループ再生を行う。

非常に簡単な操作でサクサクと動くので使いやすく、1つの画面で曲の波形を見ながら操作をすることができます。

機能2:楽曲編集機能

Apple Musicから曲を選択し、編集(Editor)機能を開く。編集機能では、最大20トラックまで繋げて編集をすることができ、例えば好きな曲の好きな部分をチョイスして繋ぎ合わせることで、自分なりのミックス曲もスマホ1台で簡単に作ることができます。また、トリム機能や複製機能を使って楽曲の展開を自由に変えることもできます。ボリュームスライダーやフェードイン・フェードアウト機能を使って楽曲の音量の調整も簡単に行えます。作成した楽曲はそのままアプリ上で試聴することもできる上に、データで書き出すこともできます。日々のダンスレッスンやSNS投稿、振付やショーケースの練習、または自分の好きな曲を繋げて練習用のミックスとして使用することもできるので、ダンスライフの幅が広がること間違いなし!

機能3:Instant Rec(撮影機能)

今までの機能(テンポ調整・ループ再生)を生かしたまま、楽曲再生をしながらダンス動画の撮影を行うことができます。
撮影後は、編集作業不要で楽曲がBGMとして自動的に動画ファイルに記録されるので、動画ファイルにあとから楽曲を載せ直したりする必要もありません。またテンポ調整をしていた場合、保存した動画ファイルはテンポを変えた状態とテンポを原曲のスピードに戻した状態の2パターンから選択することもできます。

機能4:DanceTribe Remote (Apple Watch対応機能)

Apple Watchの「DanceTribe Remote」アプリと連携すれば、iPhoneの携帯端末をどこかに置き、離れたところからでも遠隔操作をすることができます。携帯端末を触りに移動することなく、好きな位置からの再生やループ再生による繰り返し練習、また動画撮影などを遠隔操作することができるのでとても便利です。

様々な機能を紹介させて頂きましたが、多機能なのに操作し易いデザインとなっています。
練習効率をグンとあげ、スマホ1台で手軽に音源と動画編集を行うことができる「DanceTribe」。

マイナビDANCEALIVE 2023 FINALの大学生3on3部門”RIZE”で優勝し、国内外問わず優勝経歴を誇る現役大学生ダンサーのRingoWinbeeもTikTokで使用方法についてわかりやすく公開してました!

RingoWinbeeのTikTok紹介動画はこちら


まずは「DanceTribe」をダウンロードして早速試してみよう!

「DanceTribe」アプリ

AppStoreからのダウンロードはこちら

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