ダンス新時代 〜「プロダンサー」という職業で生きる〜 SEGA SAMMY LUX 「CanDoo」

あとは、やはり負けるとかなり落ち込みますね、人間だもの。
そりゃ、お疲れのビールは飲むよね..(笑)。
ラウンドで負けた後はグワーって凹みますが、そんな時こそ、”生きてるなあ。”と実感します。友達と話して作品の反応を聞いてみたり、1人で銭湯に行ってサウナと水風呂かな。
ラウンドの次の日は休みにすることが多いですが、たくさん寝て、ご飯を食べに行って、次の日までには切り替えていくようにしています。みんなもそうしてるし。

CanDooさんの考える、SEGA SAMMY LUXはどんなチームでしょうか。

オーラがあるチームですかね。立っているだけで存在感や雰囲気があるチームだと思っています。練習着と私服を分けるなど、常に人に見られていることを意識することなどは、暗黙の了解になっていますね。チームが始まってから、当たり前のことを当たり前にできるように厳しく高め合ってきました。常にナチュラルではありつつも、日頃の所作やシルエットはとても意識するようにしています。
あとは、”自分達のカッコいい”を突き詰めることをチーム全体が無意識的に目指していると思います。作品に関しても、全員が心の底からかっこいいと思えるところまで持っていくことを意識してチーム活動をしています。

今シーズンの方針などあれば教えてください。

今シーズンは正直苦労していますね。今までチームを見守ってくださっていた、前ディレクターのBobbyさんもチームから離れ、自分達で1から挑戦していくという段階なのですが、今シーズンは自分達のカッコいいを今までよりも伝えられるように、メンバーが得意なスタイルを作品に多く取り入れるようにして挑戦しています。メンバー一人一人の強みや年齢、ルーツも違うので、それぞれの得意分野を活かして、振り付けや衣装、楽曲などを役割分担しながら作っています。軸となるメンバーと自分で話ながら諸々を決めていますが、その中でも自分はダンスの部分で背中を見せ続けたいと思っています。
他のチームも今までのシーズンを経験して成長してきていると思いますが、自分達の挑戦も軌道に乗せられれば勝っていけるという自信もあるので、これからが勝負になると思います。

本当に自分達がカッコいいと思うことをしっかり作品に出して挑戦していきますし、新しいことにも取り組んで自分達も成長したいと思っています。
ここから上がっていくしかないので、やるしかないですね。

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