KATE DANCE CAMP vol.3(所沢高校ダンス部) レポート(2024年6月18日)

いつもSEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)を応援してくださり、誠にありがとうございます。

本日は、2024年6月18日にITTON、AMI、AYUMI、NENE、TANUKIが所沢高校ダンス部の生徒を対象に行ったメイクとダンスのワークショップ “KATE DANCE CAMP vol.3” の様子をレポートしていきたいと思います!

(第2回目の様子はこちらから)

KATE DANCE CAMPとは

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https://www.nomorerules.net/brand/dance_camp/

<概要>

RAPTURESのプラチナパートナーであるKATEさんと昨年から取り組んでいる「未知なる自分に出会う新体験」をコンセプトにしたメイクとダンスを掛け合わせたワークショップです。

メイクやダンスを単純に学ぶだけではなく、自分らしさに改めて向き合ってもらうことを意識したプログラムになっています。

メイク・ダンスを自由に楽しんでもらうことで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらうことを目的としています。

<詳細>

参加生徒の皆様には事前にワークショップにて使用するオリジナルの楽曲を聞いてもらい、その楽曲から受けたインスピレーションや感情を言語化してもらいます。

加えて、その言語を表現する際にイメージと合う色をケイトの単色アイシャドウ「ザ アイカラー」108色から選んでもらい、自分だけのアイシャドウパレットを作成します。

当日は、一人ひとりのインスピレーションや感情に合った踊り方とメイク方法にフォーカスして、ワークショップを行います。

通常のダンスワークショップでは与えられた振り付けを踊るというケースが多い中、“KATE DANCE CAMP”では、与えられた楽曲を自分が感じるままにダンスとメイクで表現することで、新たな自分の一面に気づき、自分らしさを表現するという体験をしてもらいます。

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埼玉県立所沢高等学校ダンス部とは、、、?

今回で3回目となるKATE DANCE CAMP(以下:KDC)

ワークショップを実施させていただいた所沢高校はなんと、TANUKIの卒業高校。

高校生時代、TANUKI自身もダンス部に所属しており、

6年越しの後輩たちにまたダンスを教える日が来る

とても感慨深い回となりました!

そんな所沢高校は私服登校可、メイクも染髪も可という、

生徒の”自主自立”を大切にした校風の学校です。

そんな環境下で過ごしているダンス部の生徒さんたちは

本当にパワフルで、今回のワークショップに取り組む姿勢も

非常に個性的で力強い印象を受けました。

RAPTURES選手の入場を待つ、所沢高校ダンス部のみなさん

ダンスワークショップ

基本的なワークショップの流れは前回と同様で、事前アンケートを元に、インスピレーションが近い6-8名の5つのチームに分かれて練習を行っていきます。

今回、全体の指揮をとったのはもちろん卒業生のTANUKI。

母校ということもあり、いつもよりも気合?の入った様子でした!

そんなTANUKIの元気に引っ張られてか、

活発な雰囲気で進行していく現場は、

生徒さんの明るい声に包まれていました。

前半は共通振りをレクチャーし、

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