パリ2024ブレイキン レポート | ミュージック
パリ2024オリンピックのブレイキンの舞台でかかった名曲の数々!
バトルに欠かせない音楽で視聴者を釘付けにした音楽を一部紹介!
2018年に開催されたユースオリンピック ブエノスアイレス大会で人気を博し、2020年12月に新競技として正式に採用されて以来、世界各地で開催された予選を経て、ついにパリ2024オリンピックで初開催となったブレイキン。
2024年8月9日に女子、8月10日に男子が、アーバン競技の中心地になるコンコルド広場にて開催された。
名勝負の数々の裏には欠かすことのできない音楽。DJによるプレイに賞賛の声が上がる。バトルの内容はさることながら、DJ FlegとDJ Plashによるプレイした楽曲の数々が場の空気をさらに高めるものとなり、パリ2024オリンピックを通して流された名曲の数々はダンサー達をはじめ世界中の人々を驚かせた!50年以上愛され続けている名曲から、バトルの定番曲、数多くの名曲が登場。
一部、大会中かかった楽曲を紹介。
Incredible Bongo Band / Apache
A Tribe Called Quest / Scenario
DJ Format & Kid Aroe / Lords of Cardboard
Babe Ruth / The Mexican
Eric B. & Rakim / Juice
James Brown / Give It Up Or Turn It a Loose
Keith Papworth / Hard Hitter
Blade / Born To Rule
The Jimmy Castor Bunch / It’s Just Begun