SHOTA コラム vol.2 「バックダンサーの仕事 三浦大知ダンサー」

それぞれの現場によって関わっているダンサーが違うのですが、自分のコラムで少しずつ、どのアーティストにどのようなダンサーを起用しているのか、ということも紹介していきたいと思います。と、その前に『バックダンサー』ってどうやってなるのか気になる人も多いと思うので自分がわかる範囲で説明しておきます。

どうも、AFROISMのSHOTAです。

二回目の更新が遅くなって申し訳ありません。
ダンサーの仕事でいわゆる『バックダンサー』『サポートダンサー』という括りのものがあると思います。
今回はそのことについて書きたいと思います。

エンターテイメントの要素としてダンサーを起用するアーティストが近年、確実に増えてきています。
ここ最近のダンサーを起用しているアーティストはダンサーなしでは成立しないような内容のエンターテイメントを創っているので、ダンサーが必要不可欠な存在になっていますね。
いろいろなライブを観に行きますが昔よりダンサーの稼働率も増えています。
要するにダンサーの存在は演出として必要不可欠な存在であり重要な立場になってるわけです。

それぞれの現場によって関わっているダンサーが違うのですが、自分のコラムで少しずつ、どのアーティストにどのようなダンサーを起用しているのか、ということも紹介していきたいと思います。

と、その前に『バックダンサー』ってどうやってなるのか気になる人も多いと思うので自分がわかる範囲で説明しておきます。

【1】オーディション
最近は減ってきましたね。でも、たまに突然やってきますw オーディションによって選ばれ行うパターン。

【2】振付師の紹介
このパターンでやるのが確率的には多いかな?どこの現場も仕切りの振付師という存在の方がいます。その振付師がニーズにあったダンサーを選ぶパターン

【3】横の繋がり
そのままです。ダンサー同士の友達の繋がりで誘われたりで行うパターン

【4】なんらかの繋がり
アーティストの所属事務所や制作側から声をかけられて行うパターン

【5】アーティスト本人からの指名
そのままです。アーティストの方から直接お願いされて行うパターン

この5パターンぐらいですかね。
どちらにしろ、どの状況も人との繋がりは重要になってくると思います。
スキルも必要ではありますがビジュアルやそのアーティストのイメージにあった質感のダンサーがピックアップされることが多いかと思います。

でわ、具体的に紹介していきたいと思います。
まず、一人目のアーティストは自分もダンサーとして参加しているアーティスト、
三浦大知のダンサーを紹介したいと思います。

SHOTA AFROISM
SHOTA from AFROISM
私は彼が17歳の時に再ソロデビューをし初めてダンサーをつけた時から参加しています。約10年ぐらい一緒にあれこれやってきました。

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