KENTO MORIとカリスマカンタローによるニュープロジェクト始動!「DANCE for 1~Don’t fight , just dance 戦うなら、踊れ。」
<DANCE for 1~Don't fight , just dance 戦うなら、踊れ。>記念すべき10周年を迎えるこの日、KENTO MORIとカリスマカンタローが登壇しプロジェクトの始動も発表されました。
記念すべき10周年を迎えるDANCE@LIVE JAPAN FINAL 2015にてKENTO MORIとカリスマカンタローが登壇しプロジェクトの始動も発表されました。
プロジェクト名は「DANCE for 1~Don’t fight , just dance 戦うなら、踊れ。」。
ダンスを踊っている時間は誰もがハッピーになれること、手にものを持たず平和な時間をつくり出す事ができます。ダンスというものをより多くの人に楽しい、幸せと、感じてもらうため、Vine(URL)を使い、6秒の“踊る”動画を世界中のみんなで撮影し「#DANCEfor1」とハッシュタグ付きで投稿していきます。みんなで平和な1年をつくるということで、オフィシャルWEBサイトには、投稿された動画がリアルタイムでピックアップされ、投稿者の国もわかるようになっており、その合計時間を平和が訪れた時間“PEACE TIME”として、リアルタイムで加算されていく仕組みとなっています。
まずは、1年間<365日8,760時間(31,536,000秒)>。6秒ダンスで刻むには525.6万人が踊る必要があります。世界中で6秒ダンス動画が次々とアップされ、6秒ずつ増えていきます。争いが起こらない時間として、あらゆる国の人々が踊ることで世界が少しずつ平和になります。世界中をダンスで繋げようとする大規模なプロジェクトに多くの来場者が賛同し、大いに盛り上がりました。
DANCEfor1
http://dancefor1.com/
==Dancefor1を始めた意義==
現在地球ではたくさんの争いごとが起こっています。
それでも世界のダンサーとシーンは繋がり、文化と芸術、エンターテインメントは生まれ続けています。
ダンスアライブを10年通して海外でも開催し思った事は世界各地で様々な争いごとの問題があるけれども、それを凌駕する力が音楽やダンス、エンターテインメントにはありストリートダンスは言葉、人種、宗教の壁を乗り越える唯一のだと思います。
そうダンスを踊っている間は平和な時間です。
『ストリートダンスの可能性』それをこの10年信じていました。
そしてまだまだストリートダンスの可能性は続くと思っています。
愛と平和のメッセージをこめて、ダンサーからそのメッセージを発信してストリートダンスがもっとたくさんの人に愛される様に!!
そしてストリートダンスの可能性をもっと多くの人に伝えられる様にしたいと思っています

