日本・東南アジアで人気・実力ともにトップクラスダンサーによる舞台作品を一挙上演!ストリートダンスでアジアを繋ぐプロジェクト!『DANCE DANCE ASIA -Crossing the Movements』 東京公演開催

国際交流基金アジアセンター(以下、アジアセンター)と株式会社パルコは、10月28日(水)から 11月1日(日)までの5日間、世田谷パブリックシアターで、日本と東南アジアを代表するストリートダンサーが出演する『DANCE DANCE ASIA -Crossing the Movements』(以下、DANCE DANCE ASIA)東京公演を開催いたします。

『TAPDANCERIZE』~足音を鼓舞する 踊るパーカッショニスト集団~
浦上雄次 / 群青 / 當間里美 / 佐田 慎介(Gt) / ヤマザキタケル(Key) / 庸蔵(Sax) / 砂山淳一(B)
黒人文化発祥の「リズムタップ」をベースにライブハウスから舞台、 映画や TVCM 出演など様々なシーンで活動中。メンバーのバックボーンにはバレエ、ジャズダンス、ブレイクダンス、ソウルダンスなどの基盤があり、タップダンスの枠に捉われない彼らのスタイルは「踊る パーカッショニスト」とも呼ばれている。ミュージシャンとの即興演奏 を主軸に”音楽×リズム×ステップ×ビート×ダンス”全ての要素を 兼ね備えたタップダンスの今を体現していく。

『タイムマシーン』~黄帝心仙人率いる時間と空間の支配者たち~
自身が振付・出演したユニクロのCMがカンヌ国際広告大賞グランプリ等、世界広告賞23賞を総なめにするという前代未聞の歴史的快挙を成し遂げ、世界中のクリエイターから注目されているダンサー・黄帝心仙人プロデュースによるダンスグループ。驚愕のボディコ ントロールと細部まで緻密に計算された演出、さまざまな仕掛けが施された作品構成で時間と空間を支配し、観客を魅了する。観客に 想像させる作品をテーマに、ダンスだけにとらわれないクリエイティブな作品を世界に発信し続けている。

『東京ゲゲゲイ』 ~芸術とエンターテイメントを自在に操る奇想天外な世界観~ MIKEY / BOW / MARIE / MIKU / YUYU
カリスマ性と独自の世界観を放つ MIKEY 率いるダンスカンパニー。 MIKEYの創り出す、キテレツメンタルワールドは一度見たものを虜にする。日本中のダンスファンが注目するコンテスト『DANCE@HERO 第 5 シーズン』を機に結成され、予選から完全優勝。独自の世界観 とストーリー性の高い作品によって、観客を歓喜・狂喜に導く。また 日本エレキテル連合のパロディ“東京ゲゲゲイ連合”は、YouTubeで40万回以上再生、テレビでも話題となる。

『梅棒』~笑って泣ける、ド感情系ダンスチーム~
伊藤 今人 / 梅澤 裕介 / 飯野 高拓 / 鶴野 輝一 / 塩野 拓矢 / 櫻井 竜彦 / 楢木 和也 / 大村 紘望 / 野田 裕貴
2001 年結成。「踊りは気持ちだ!」をコンセプトに、痛快なまでに分かりやすいストーリーをJ-POPとジャズダンスで展開する新感覚ダンスエンターテイメント集団。
2009 年に『JAPAN DANCE DELIGHT vol.16』にて特別賞を、2012 年に『Legend okyo chapter.2』にて最優 秀作品賞とオーディエンス賞を圧倒的得票数でW受賞、日本一の称号を手にする。同年に初単独舞台公演『スタンス』、2014年に第2回公演『ウチの親父が最強』を上演。「ダンス×演劇」を通じ、エンターテインメントの現在を進化させ続けている。

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