【前編】迫る超DANCE@HERO FINAL！新進気鋭のgirlsユニットInfidy（インフィディー）にインタビュー

10月12日、超DANCE@HERO FINAL迫る。
その中で新たなダンスエンターテイメントを作るべくシードチームとして登場するのがInfidy。

KAHO（APE★MEN）を中心として集められた関東の20代前半から高校生までのダンサーは、ももちょり、ちゃんりか（MAD CHICKZ!!!）、AYU（ONPARADE）、Caho（mack10、M.NStyler、sayafam）、KANU（ONPARADE）、MIKU（sis queen／KikiRara／RIEHATATOKYO）、mizuki（Betty）、Suguriの9名。

INFLUENCE（影響を与える）、ASIA（アジア）、LADY（女性）をチーム名の中にいれInfidy（インフィディー）としてDANCE@HEROに挑む。全く違う環境で育ったメンバー達の若い感性とセンスに期待。そして衣装では元E-girls脱退後にファッションデザイナーとして今春から新ブランド「ブライジー（BLIXZY）」を立ち上げた高いセンスが評判の武藤千春。渋谷でお洒落ネオギャルとして圧倒的な人気を集めるブランド「ブルックリンオールデイ（Brooklyn All Day）」を手がけるDJ am0の2人がこのチームのスタイリストとしてこのチームをバックアップ。『ファッション』『ダンス』『音楽』の新しい価値観を提供する。

【武藤千春】

初練習はいかがでしたか？
初対面だったのでお互いすごく緊張しました。みんなは踊ってないときは可愛らしく感じるのだけれども、音楽が流れてパフォーマンスが始まると踊り始めたときのギャップがすごくて、ダンスは同世代なのにかっこいいなと思いました。年も同じ世代でなので、価値観とかも近いと思うしこれからこういう機会を通して一緒に良いものを作っていけたらいいなと思いました。

スタイリストとして、ダンスチームに関わる気持ちは？
ドキドキしています。きっと彼女達は今までにダンスをすごくたくさんやっていてコンテストとかいろいろなダンスイベントに沢山でているのでダンスの見せ方もすごく上手だなと思います。私ものブランドの「ブライジー（BLIXZY）」もストリートの女性の人がかっこよく見えて欲しいと思って作らているので、パフォーマンスの中でもっとダンスが映えるようなステージにしたいと思いました。みんなが踊ってる姿をみてワクワクしました。１人１人のやってるジャンルも、見せ方も違うので、個性を引き出しつつ、ダンス・衣装が男女ともに憧れられるようなパフォーマンスにしたいです。衣装という面から、チームを支えて、みんなに活躍してもらえるようなステージにできるように頑張ります！