高杉真宙が今度は読経ダンス!仮面ライダー鎧武ではダンスバトルも披露しかし実はダンスが苦手?!
俳優の高杉真宙(19)が、1月期にテレビ朝日系で放送される連続ドラマ『スミカスミレ』にて、ドラマオリジナルのキャラクター・天野慶和(あまの・けいわ)役で出演することがわかった。
高杉が演じる慶和は如月家の墓を管理している「天楽寺」の住職役、「修行中の身ですが、読経にダンスを取り入れようとするなど、僧侶らしからぬ軽いノリのお調子者。映像作品ではいままでにないくらい明るいキャラクターなので、これからの撮影が楽しみです」と意気込んでいる。
『仮面ライダー鎧武』にメインキャストの一人として出演し、劇中でダンスバトルを繰り広げた高杉。
「実は、ダンスが苦手なんです」と告白。「ヒップホップダンス特有のノリや雰囲気を出して、格好良く踊ることができるか…。やさしく見守ってください」と心配そうに話している。
高杉は中学2年生(14歳)の時に福岡から上京し、俳優デビュー。「ファブリーズ」のテレビCMで“松岡修造の息子”として全国に顔が知られた、今年は、昼ドラ『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を務め、初写真集『高杉真宙 Photo Collection METAMORPHOSIS』で金髪の女装姿を披露するなど、話題も豊富な一年となった。
更なる人気に2016年は更に飛躍するだろう。
引用 : ORICONSTYLE