DANCE@LIVE 2016 JAPAN FINAL、海外勢のジャッジコメントが到着

去る2016年4月24日、大盛況のうちにその幕を閉じたDANCE@LIVE 2016 JAPAN FINAL。 毎年海外から豪華なJUDGE陣が来ることで知られているが、今年もアジアやヨーロッパ、アメリカから4人がJUDGEとして訪れた。

●日本のダンサーへメッセージを。
日本は本当にダンサーを育てる土壌や仕組みが整っていて、ダンサー達は本当に上手だと思う。独自のルールがあって…とても素晴らしい環境だと思う。ただ、その中で「君」になることを目指すとき、もっとキャラクターというか…自分自身の事をやる人が増えても良いんじゃないかな。ライフスタイルや人間性とかがもっと見えて来るとさらに沢山の人を惹き付ける事が出来ると思う。日本のダンサーが好きだからこそ思うんだ。カルチャーの大きさ、土壌の整い方はドイツとは比べ物にならないんだけど、日本は他の国に比べてもう少しだけそれが必要だと思う。君や君の人間性をステージで見せて欲しい。「君」を表現するんだ。僕(JUDGE)にではなく観客に。

Wicket

DANCE@LIVE 2016 JAPAN FINAL、海外勢のジャッジコメントが到着
●DANCE@LIVE 2016 JAPAN FINALはいかがでしたか?
今回、ここに来れた事を本当に嬉しく思うし誇りに思う。俺は日本人のダンサーが本当に好きなんだ。今回も沢山のダンサーに良いものを貰って、アメリカに帰って良いダンス、良いダンスミュージックを作って行くし、自分がやっているダンスの動画もより良いものにしようと思っているよ。それと、制作がパーフェクトだったと思う。多分今まで僕が今まで経験して来たイベントで一番じゃないかな。これほど全てがFIXされているイベントは見た事が無いよ。それともう一つ良かったのは、通常B-BOYのイベントではあまり他ジャンルのダンサーと接する機会が多く無いんだ。けど、俺も知っている伝説的なダンサー達とこうやって同じイベントでジャッジして、コミュニケーションを取って繋がる事が出来る。凄く光栄なことだし、この場に居れる事を本当に感謝してる。アリガトー!

●気になったバトルは?
ALL STYLESのファイナルだね。どちらのダンサーも音楽とのコネクションが本当に素晴らしかった。僕がジャッジをするときに一番最初に見るのは表情と目つきなんだ。彼ら二人は表情もムーブも全てを音楽に繋げて表現していて本当に素晴らしいと感じたよ。本当に選ぶのに苦労した。それとHIP HOPバトルはどれもドープだったね。あとは…やっぱりキッズかな。彼らが高校生以下なんて本当に信じられない。バトルだから勝ち負けの結果は付いてしまうんだけど…それでもキッズのダンサー達は本当に凄かった。プロフェッショナルなダンサーのレベルに達していると思う。アメリカには彼らの様なダンサーは多くないからね。

関連記事