大村俊介、JuNGLE、松田尚子が手掛ける舞台のオーディション情報が公開!

DANCE WORKSにて11月公演情報が公開。表現者として生きてみたい挑戦したいダンサーをオーディションするという。

総合演出に大村俊介、キャストにはJuNGLE、松田尚子、西川卓、周平など有名ダンサーが手掛ける。そんな舞台を手掛ける大村俊介とJuNGLが対談。今回の舞台にかける意気込みを語っている。

オーディション, 大村俊介, JuNGLE,松田尚子

Dewsでは一部内容を掲載

JuNGLEさんはこのオファーを受けた時、どんな心境でしたか?

JuNGLE(以後J):実はこの話が上がったのには、私が推したのもあるんです。 昨年、発表会に参加させてもらって、半端なやつがやるのも嫌だし、演出をするならシュン君かなと思った。 発表会とはまた違った所で「本気でステージに立ちたい!」という生徒さんがいれば嬉しいなと思ったのと、そういう人たちと一緒に私も踊ってみたいし、生徒さんたちにプロ中のプロたちと一緒に踊れる機会を作ってあげたかったというのもあるかな。 あとは、DANCE WORKSなら出来るかなと思ったのもある。

発表会と公演の違いは? 一番力を入れるべきなことはどのようなことだと思いますか?

大村俊介:発表会は、目標として「作品を創る→完成」はい! これでOK! という感じがある。 もちろんそれ以外に得られる事も沢山あるんだけど、公演となると1個の作品だけでなく、舞台全体を一つとして意識しなければいけない。 全体の流れもあるし、発表会みたいに「ここはこうするんだよ! あ~するんだよ!」というよりは、自主的に自分達で食らいついてこないと出来ない事も沢山あると思う。 なんなら、こっちが与えられるだけ与えた後は「あとは自分達で膨らませてね! 自分たちでやるんだよ!」みたいになると思うので、先生と生徒という関係というよりは、”創り手”と”踊り手”という事なのかもしれない。 全員が”クリエイター”であり”アーティスト”としてやっていくものなんだと思う。
引用 :

これだけでも二人のプロとしての舞台に対する気迫が伝わってくる。さらに詳しくい内容はこちらをチェック
http://danceworks.jp/event/15427/

オーディション・公演情報についてはこちら。

《DANCE WORKS公演 2016年》
「LIFE WORKS vol.1」
(※企画名であり、作品タイトルではありません)

【本番日程】
2016年11/2 仕込み
2016年11/3 本番①、4本番②&③、5本番④&⑤、6本番⑥
全6回公演@渋谷伝承ホール
http://www.shibu-cul.jp/guide_densho.html

【総合演出】
大村俊介

【キャスト】
※キャストはまだ増える可能性がございます。(5/10現在)

《振付・出演》
大村俊介
JuNGLE
松田尚子
西川卓
周平
eye
宮内大樹
and more…

《振付》
原田薫

【オーディション内容】
振付師の踊りを覚えて頂き、審査させて頂きます。
オーディションには、キャスト全員が立ち会う予定(スケジュール次第)ですが、
誰の振付けを踊って頂くかは当日発表します。

【オーディション詳細】
日にち:6月12日(日)18:00~22:00
場所:DANCE WORKSシアター校

【オーディション費用】
お一人様¥1,500(税込み)
※会員、非会員ともに同額となります。

【オーディション申込方法】
こちらのエントリーフォームからエントリーをしてください。
https://docs.google.com/forms/d/1EXMLK281s12FrZW60h7o9Afz2tGU1El2LhQ_-3babIA/viewform?c=0&w=1

【オーディション申込締切】
2016年6/10(金)20:00

【出演者の参加条件】
①DANCE WORKS会員であること。
(Rei,Angel会員様、ビジター様もオーディションは受ける事が可能です。
ただし、合格した後はDANCE WORKS会員になる事が条件となります)
②18歳(高校卒業)以上であること。※平日リハーサルが多いため。

詳細はこちらをチェック
http://danceworks.jp/event/13789/

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