プリンス(一撃)のマニアックでシュールな「なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ」がジワる。
2000年代に世界的に活躍したブレイクダンスチーム「一撃」のエースメンバーであり、現在はCGを中心とした映像制作会社のディレクターも務めマルチに活躍をみせるPRINCE。
現在Dewsでは、動画コラム「Dews ZERO」を担当しており、毎週“日本一タメにならない”動画を提供いただいている。
そんな彼が自身のSNSにて発信する「なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ」が一部のダンサーで話題である。
こちらのシリーズをまとめたので是非ともご覧頂きたい。少しでもわかる登場人物がいると確実にジワっと笑ってしまう、そんなコーナーである。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「立ち踊りはハウス、フロアはブレイキンするスタイルを「ブラウジング」と呼ぶのだけれど、ズバリこれから来るスタイルだね。」
— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月5日
→15年以上前の情報ですが、いつ来るんでしょうか?ブラウジング。聞いたことないですけど。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「恐るべきスタイルエレメンツ。
スタイルエレメンツのクランブスは片手でジャンプしながら踊ったりと、この先何十年どんなに努力しても出来ないような事を軽々とやってのけた」(BOTY97宮田さんレポート)— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月6日
→わりとすぐに皆やってましたね。片手ラビット。当時は何十年努力しても出来ないと思うほどの衝撃的なムーブだったようです。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「俺の名前はモーゼスラティーフ。
ダンス歴?
ママのお腹の中にいた時から踊っているよ。」(モーゼス:サークルオブファイヤー)— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月7日
→く~シビれます。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「ビートストリートではレッグスが靴を脱いでフリーズをする所でRSCの勝ちのように終わっているが、あのバトルは本当は俺たちが勝っていた。」(ニューヨークシティーブレイカーズ)
— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月7日
→よくありますね、本当は勝っていた。真実はどうなんでしょうか?
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「ラジオトロンではエレメンツがアイバンとか助っ人を沢山入れたり、床のコンディションが悪かったり、俺たちに勝つために対策してきていたが、あのバトルは本当は俺たちが勝っていた。」(レネゲイズ)
— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月7日
→よくあります
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「パワームーブはイメージしてみる。
そしたら出来てしまうんだ。
なぜだかはわからない。
でも俺はできてしまうんだ。
エアーの二周抜き?
出来そうだな。今度やってみるよ。」(ベニーキモト)— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月5日
→いまだ2週抜きは確認されていません。なぜかはわからないけどできなかったんでしょう。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「10数年ぶりに見るニューヨークシティーブレイカーズの面々はボディービルダーのようになっていて観客は驚きを隠せなかった。」
— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月5日
→これに関してはどんな状況かすら想像が出来ません。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「Bronxの授賞式のあの態度は良くない。ガッカリしたよ。
たかがコンテストだろ!?」(アイバン)— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月5日
→この記事は当時「たかがコンテスト」という発言にかなり物議をかもしたそうです。
なぜか記憶に残ってるデライトマガジンの記事シリーズ
「ヘッドスピンの練習は最後にするようにしている。
なぜかと言うとヘッドスピンをするとハイになってしまって、何が何だかよくわからなくなるんだ」(ウィケット)— prince (@prince_ichigeki) 2016年7月5日
→本当にそんなことあるんでしょうか?