「ダンスで食べれますか?」ダンサーの給料まで具体的に解説します。

ダンサーを目指す方にとってきになるのが給与面。 一体ダンスだけで食べていけるものなのか。今回はダンスを職業という目線で解説したいと思います。 バックダンサー、インストラクター種類別に説明しているので全ダンサー必見です。

上記の①〜⑤は自身がプレイヤーも兼ねることをベースで検証しました。
他にも、ダンサーでありながらスタジオを経営するというスタイルが多くなてきました。
特に都内ではなく地方都市に多く存在し、おらが町のダンススタジオを経営することで安定した収入とダンス界を形成してるケースです。また都内で活躍後、地元に戻りダンススタジオの経営に着手するダンサーも増えています。
踊りたいと思っている人は年々増えており、都内より地方が今その熱は強く感じます。
自身の住んでるエリアにダンススタジオがない場合は成功する確率も高いでしょう。
しかしながら、地方は独特のしがらみがあり、また情報遮断により独特のコミュニティーが形成されてることも多く問題視されています。

またダンスイベントオーガナイザーも増えてきています。
自身の経験を活かしダンスコンテストやダンスバトル、ショーケースイベントを主催しチケット収入や企業スポンサー獲得を目指します。多くのイベントには無料で参加できるタイプと有料のとに分かれます。
無料の場合は絡む企業からの収入で、有料の場合はチケット収入などがメインとなります。
スポンサーが付きにくい昨今イベントオーガナイザーはリスクが大きくなってきています。
また、ダンスイベントがここ近年異常に増えた為に全体的に質が下がり飽和状態になっているのも問題です。
ダンスイベントを主催する前に、何の為にそれを行うのか?の目的の設定が必要でしょう。

まとめ

他にもダンス業界において仕事は存在しますが、ひとまずダンサーを夢見てる若者たちが自分の道を決める1つの情報としてまとめてみました。ダンスの魅力にヤラれてしまった皆さん、自分自身が何をしたいのか?ダンスとどう付き合っていきたいのか?を決めて動き始めると時間を有効に使えるのではないでしょうか?
キッズ時代、学生時代、はあっという間に過ぎてしまいます。
若くして将来を考えることは自分の未来に向けてドアを開いてるのと同じです。
参考にしながら決めてみてはいかがでしょうか?

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