自分に厳しく!ストイックなHDI COLLEGE 4期生ダンサーSUZUNOに迫る!
HDI COLLEGE DANCERS FILE #006 SUZUNOとは
自分自身と向き合い、磨きをかける、一人のダンサーとして、そして一人の女性として魅力的なSUZUNO。彼女の様々な一面に迫る。
S.はじめまして、Suzunoです!
Q.ダンスと出会ったキッカケはいつ、どんなことですか?
S.私がダンスと出会ったのは、6歳の時でした。
テレビでたまたま流れていた「マイケルジャクソン」の映像を見て、胸を打たれました。
「人が身体を動かしているだけなのに、なぜ人はこんなにも笑顔になったり、泣いたりするのだろう」という疑問を6歳ながら母にぶつけていたそうです(笑)
そこが私のダンスの原点です。
Q.ダンサーとして世界で挑戦しようとしていますが、これまでの活動の中で、悩んだこと、抱えた問題はありますか?
S.もちろんあります!高校生の時はダンサーという夢を諦めようと思ったことさえありました。
その理由は、自分にはスキルが足りないと思っていたからです。(それは今でも思いますが…)
周りで活躍しているダンサーや自分の身近なダンサーの方を見ていると自分のスキルが足りていないことは手に取るように分かり、スキルはすぐに身についてくるものでは無いという現実に凄く悩んでいました。
Q.スキルに対して自信を持てないというダンサーさんは少なくないと思います。その悩み対して、どのように向き合っているのですか?
S.正直まだ解決出来たわけではないので、正解は分かりません。だけど、一番言えることは「世界には通用」しないということ。
そこを解決しにいく為に、海外に挑戦しようと思いました。向こうに行ってから学ぶことは沢山あります。だからこそ、今、自分ができる限りのことを精一杯やっていきたいと思っています!
Q.つまり、練習あるのみ!そして、自分は違う世界をみることで自分のスキルアップを目指すということですね!素敵です!
S.「努力は必ず報われる」この言葉を中学生の時に実感してから、それを信じてきました。
けれど、ずっとひた向きに努力し続けられる人はごくわずかだと思います。
私は、そのわずかの人間ではありません(汗)
だからこそ、自分の目で見て「ここだ!」と思ったところで成長し続けたいと思いました。
Q.Suzunoさんの強みはなんですか?
S.「表現力」だと思っています。
スキルが足りない分、表情や アクションを人と変えてみることでがんばってきました。
そして、それを活かした自分のスタイルを見つけることもでき、周りからの評価も伸びたと感じています。
あとは、頑固なのか諦めが悪いのか分かりませんが、「できない」と認めることが嫌なタイプなので、どれか一つでもクリアしたいという頑固さも今の自分につながっていると思います!
Q.同じ悩みを抱えてる人へ、伝えたいことはありますか?
S.私は勉強は努力すれば結果はついてくると思います。
しかし、スポーツや芸術的なものには限界があると思います。
けれども、本当に自分のやりたいことなら粘り強く、頑固に挑戦し続けていって欲しいと思います。
「努力」だけじゃ補えないものは世の中に沢山ありますが、自分が正しいと思う道でやりたいと思うことで、楽しかったと最後に思えたら、「あの時諦めてなくてよかった」と心の底から感じると思います。
それを感じられた時は、自分がそこに「納得」出来た時です。
「自分はこのためにやってきたんだ」という感情を味わった時が、私は自分のゴールだと思っています。
とりあえず、やってみよう精神で頑張っていきましょう!
こんな私に興味を持ってくれたら、私のダンスを見にきてください!
自分に厳しく、「出来ない」を作らない芯の強い女性、Suzuno。
自信のゴールを目指して、突っ走って行ってほしい!
磨きをかけ続けるSuzunoの成長は計り知れない。今後も注目していきたい!
Instagram : @suzunojyayo_.0521._
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