「挑戦することは、生きている証。」ダンサーLUNA、NAIL the NAME最終オーディション直前インタビュー
ダンサーKANUがプロデュースするD.LEAGUE26-27の新チームオーディションがいよいよ終盤を迎える。応募者332名の中から最終選考に残ったのはわずか20名。その中に、 キッズ時代からダンスバトルの最前線で頭角を現し、確かなスキルと圧倒的な存在感を持つダンサーLUNAがいる。ソロダンサーとして活躍している彼女が、なぜ今D.LEAGUEの舞台を目指すのか。最終審査を目前に控えた今、オーディションを通して生まれた変化と、胸の内にある率直な想いを訊いた。
LUNA Instagram:@luna_ex407
◼︎キッズ時代からバトルで磨いた「折れない心」
― まずはダンスの経歴と、このオーディションに応募したきっかけを教えてください。
ダンスを始めたのは小学1年生の時で、今年でダンス歴10年になります。お姉ちゃんの影響で始めたのですが、小学4年生の頃には「将来はダンスの道で生きていこう」と本気で決めていました。それから、当時はコロナの影響でオンライン審査だったこともあると思うのですが、DANCE ALIVE(ダンスバトルイベント)でファイナリストになり、両国国技館のステージに立たせていただいたりと、キッズの頃から多くの経験をさせていただきました。
中学生の頃からは「今自分にできる努力は何か」を考えて、Instagramにダンス動画を毎日投稿し始めました。それがきっかけで少しずつお仕事をいただけるようになり、高校生になったタイミングで愛知県から上京しました。今は通信制の学校に通いながら、ダンス中心の生活を送っています。
このオーディションに応募したきっかけですが、D.LEAGUEは始まった当初からずっと見ていて、憧れは常にありました。これまではずっと一人で戦ってきましたが、ある時「チーム」というものに魅力を感じるようになったんです。今の自分からもう一歩進みたい、新しい自分に変わりたいと思っていたタイミングでこのオーディションを知りました。
特に「女性だけのチーム」で、かつ「女性が憧れる女性」というコンセプトを見た時に、自分が目標としているものと重なる部分がありました。 ダンサーアーティストになりたいという夢が強くなっていて、ボイトレにも通い始めていたので、ダンスだけでなく音楽やファッションも掛け合わせるというコンセプトに魅力を感じました。
◼︎揺るぎない自己コントロールの秘密
― オーディション期間中、最も自分らしくいられたと感じる場面はありましたか?
やっぱり、踊っている時ですね。レッスンでも、審査時の披露でも、音楽を聴いてその世界に入り込んでいる時が一番、いつもの自分でいられる気がします。それと、私は普段から「空気を読む」というか、その場の雰囲気に合わせて自分をコントロールするのが得意な方で、テンションが高い子たちの中では一緒に盛り上がるし、逆に落ち着かないといけない時は一歩引いて冷静に全体を見る。そうやって場面場面で「カメレオン」のように自分を使い分けられることも、一つの自分らしさなのかなと思っています。
― オーディション期間中に落ち込むことはありましたか?
あんまり無かったと思います。もちろん、やったことのないジャンルのスキルチェックや、歌唱の審査など、初めての経験はたくさんありました。でも、それを「評価されて落ち込む」というよりは「普段触れられないジャンルを経験できていることが嬉しい」という楽しさの方が勝っていました。もともとあまり落ち込まないタイプというのもありますし、これまで何度も自分と戦い、勝ち負けを経験する中で、「落ち込んでいてもダメだ」という精神的なタフさが自然と身についていたんだと思います。
— どのようにして、そのポジティブな状態を維持していたのでしょうか。
自分を客観的に見る癖がついているんだと思います。ただ、今回のオーディションを通じて変わった部分もあって。今までは客観的に見すぎて、どこか一歩引いてしまっていたところがあったのですが、この期間はいい意味で自分の世界にしっかり入り込むことができました。客観視と没入、そのバランスを上手くコントロールできるようになったことで、精神的にもさらにタフになれた気がします。
◼︎︎プロデューサー KANUの印象
― プロデューサーのKANUさんは、会う前と今では印象は変わりましたか?
以前からお仕事の現場などでご一緒させていただく機会はあったのですが、その時は「仕事の顔」のKANUさんしか知らなくて。でも、このオーディションで密に関わらせていただくようになって、印象がプラスされていきました。
意外と言ったら失礼かもしれませんが、すごく「ほわっ」とした優しい方で、驚きました。これはオーディションだし、もっと厳しい「審査員」という立場で構えていらっしゃるのかと思っていたら、参加者と同じ目線に立って、寄り添って考えてくれるんです。良い意味で距離が近くて、一緒にチームを作っている感覚を持たせてくれる。そんな温かさとプロとしての鋭さを両立されている、本当に素敵な方だなと改めて感じています。
― KANUさんからの言葉で、特に心に残っているものはありますか?
「ダンススキルはもちろんだけど、LUNAには個性と存在感がある」と言っていただけたことです。SNSなどで発信してきたことも含めて、自分がこだわってきた「自分にしか出せない色」をちゃんと見て、認めてくださったことが本当に嬉しかったです。その言葉のおかげで、自分のスタイルをもっと貫いていいんだという自信に繋がりました。
◼︎LUNAの強み|チームで発揮したい個性
― ご自身の個性をどうチームに活かしたいと考えていますか?
「自分にしか持っていない色」を出しつつ、チームのどんなカラーにも染まれる適応力を活かしたいです。私はファッションも音楽も、特定のジャンルに縛られず、自分が良いと思ったものを積極的に取り入れるタイプです。ダンスに関しても、自分のスタイルを確立しながら、チームとしての表現に合わせて自分を変化させることができます。それが、グループとしての厚みを生む力になればいいなと思っています。
見た目の部分では、特にヘアカラーの「白」にはこだわっています。ただの金髪ではなく、毎日紫シャンプーを使ったりして、自分が納得できる「白」を保つようにしています。高校に入った頃からずっとこの色で、たまに赤や青にすることもありますが、結局はこの色に落ち着くんです。これが一番自分らしくいられる色ですね。
メイクに関しても、最近はまつ毛をいかに綺麗に上げるかにこだわっています。カラコンも、髪色に合わせてブルーやグレー系で統一して。ネイルもロングが定番で、最近は深みのあるエンジ色にハマっています。派手にデコるよりは、シンプルだけど強い色。それが私のスタイルです。
◼︎︎最終オーディションへの意気込み
― 332名の応募からファイナリストの20名に残りました。今の率直な気持ちを教えてください。
ここまで残れたことに、自分自身で誇りを感じています。でも、同時に責任も強く感じています。ここには残れなかった多くのメンバーがいて、彼女たちの思いも背負って進まなければいけない。自分にできる最大限のパフォーマンスを出し続けて、止まらずに進んでいかなければならないなと、覚悟を決めています。
― もしD.LEAGUEのステージに立ったら、その姿を一番誰に見せたいですか?
一番は、これまでお世話になってきた方々です。今の私を作ってくれたのは、間違いなくこれまで関わってくださった方々の教えがあったからこそ。憧れの舞台に立ち、プロとして戦っている姿を見せることで、少しでも恩返しができたらいいなと思っています。
そしてもちろん、 一番近くで支えてくれている両親、特にお母さんには輝いている姿を届けたいです。
◼︎「挑戦」する理由
― 最後に、LUNAさんにとって「挑戦する」とは、どういう意味を持ちますか?
私にとって、挑戦とは「生きている証」です。人間って、赤ちゃんの頃から、したくなくても何かに挑戦し続けていると思うんです。歩こうとすること、言葉を覚えようとすること。それと同じで、常に新しいことに挑戦し続けているということは、ちゃんと生きているということ。挑戦することでしか、人は成長できないし、人生を実感できない。だから、私にとって挑戦を止めることは、生きることを止めるのと同じくらい、考えられないことなんです。
ダンスが生活の一部というより、私の人生そのものであるように、このオーディションも、この先のD.LEAGUEも、私にとっては「生きるための挑戦」です。最後まで、自分らしくやり抜きます。
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