ニコニコ超会議2016 真空管ドールズにて『アキバ×ストリート第3期FINAL』開催 世界最強オタクダンサーが決まる!!

イベント名
開催日
2016年 04月 30日
場所
幕張メッセ

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2016年4月30日にニコニコ超会議2016の真空管ドールズブース内で『アキバ×ストリート第3期FINAL』が開催された。
アキバ×ストリートとは、オタクダンスユニット『RAB (リアルアキバボーイズ)』が主催し、アニソンダンスシーンにとっての甲子園のようなアニソンダンスバトルの世界大会であり、今大きな盛り上がりをみせている。

開幕一番に真空管ドールズのテーマソングによる、RABのパフォーマンスがおこなわれ、観客から大きな歓声が上がる。
そこから関係者が舞台に上げられ、もはや毎期恒例となった国歌斉唱の儀が執りおこなわれた。もちろん国歌とはアニメAIRのOP「鳥の詩」のことで、右手を胸に当て国歌を歌うことで場内はひとつになった。
会場の期待と興奮の入り混じった熱い雰囲気のまま早速ベスト8が始まる。

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ベスト8第1試合は、“Marjorie Bui” vs “たられ”。
たられはファイナリスト最年少の19歳。対するMarjorieは海外動画予選代表でダンスバトルの実力は未知数。まさにダンスバトル界の黒船来航である。この気になるバトルにDJのけいたんが選曲したのは「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック」。
先行のたられが多彩な音表現でアニソンを表現し会場を盛り上げる。注目のMarjorieは海外からの参加にも関わらず、なんと日本語の歌詞を理解し、パッション溢れる素晴らしいワックダンスをみせてくれた。際どい勝負であったが、様々なバリエーションでアニソンを表現したたられが勝利した。

そして第2試合目、“KGO” vs “コンタ☆クトa.k.a Mega☆音”。
双方共にファイナリスト経験者であるこの組み合わせ。ここでの選曲は「はなまるぴっぴはよいこだけ」。先行を踊り出たのは、KGO。まさにアニソンを身体で歌うかのようなパワフルなロックダンスをみせる。対してコンタ☆クトa.k.a Mega☆音はスキルフルなステップとソウルダンスのノリでリズミカルに音に合わせる。しかし踊る途中の衣装チェンジにするネタが上手くいかず、ノリきれなかった”Mega☆音”は流れを変えることができず、ここで敗退となった。

第3試合目は、“ネス” vs “ゾマやかじゃない!”の戦い。DJが選曲したのはとなりの怪物くんOP「Q&Aリサイタル」。先行のゾマやかじゃない!がフレイバー溢れるブレイクダンスから前宙で背中から落ちて音にハメるという大技を繰り出せば、ネスがタットという手をパズルのように組み替えるダンスをアニソンにハイレベルに合わせていく。見応え抜群のバトルに観客も大興奮。結果はゾマやかじゃない!の気迫がネスを押し切りベスト準決勝進出を決めた。

第4試合目、“izumix” vs “超妖怪弾頭ネオたん”。
izumixは国内初の女性ファイナリスト。対する超妖怪弾頭ネオたんはアキバ×ストリートを2連覇しており、まさに最強の女と男の戦いとなった。
ここでの選曲は艦これED「吹雪」。先行の超妖怪弾頭ネオたんが王者の貫禄の豪快なブレイクダンスをみせつけるが、izumixも芸術的なジャズダンスで観客を自分の世界観に引き込む。しかしその世界観すら打ち砕く力強い超妖怪弾頭ネオたんのダンスに軍配が上がった。

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そして運命の準決勝。第1試合、“KGO” vs “たられ”。どちらもアニソンの音表現に長けた二人。実はたられが優勝した大阪予選にKGOも参加しており、2回戦で敗退している。しかしその時のたられのダンスに刺激をもらったおかげで、翌日の福岡予選で優勝できたというKGO。そんな二人が準決勝で当たるという運命的な展開。準決勝からは2ムーヴとなり、体力的にもダンスのバリエーションにしても過酷になっていく。選曲はモンスター娘の日常OP「最高速Fall in love」とデス・パレードOP「flyers」。KGOは力強く、たられはしなやかに、二人のアニソン表現は違ったが噛み合いひとつの作品のようだった。勝敗はオーディエンスの心を掴み、自分の世界観に引きづり込んだたられが僅差で勝利した。

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続く第2試合は、“ゾマやかじゃない!” vs “超妖怪弾頭ネオたん”。
この二人実は同じチームメイトで、FINALで戦うことを誓い合った関係。その二人のバトルが実現したとあって会場のボルテージはMAX。
準決勝からDJになった涼宮あつきが選曲した曲はキルラキルOPの「シリウス」、そして2ムーヴ目は四月は君の嘘のOP「光るなら」。どちらも二人の関係に歌詞がリンクし、二人のお互いをリスペクトしたバトルは会場を興奮と感動に包み込んだ。
結果は決定打が多かった超妖怪弾頭ネオたんの勝利となったが、お客さんからは二人に温かい拍手が送られ、涙する人もいた。間違いなく今大会ベストバトルだっただろう。

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そしてついに決勝。ここでついに世界最強のオタクダンサーが決まるのだ。
決勝の組み合わせは、“たられ” vs “超妖怪弾頭ネオたん”
たられが優勝すれば最年少優勝。超妖怪弾頭ネオたんが優勝すれば前人未到のアキバ×ストリート3連覇である。
まさにアニソンダンスシーン未来を占うかのような一戦である。

決勝1曲目は無彩限のファントムワールドOP「naked dive」。さすがに疲れを見せる超妖怪弾頭ネオたんであったが、高難易度の技を感動的に決め王者の意地をみせる。対してたられは実に楽しげな音遊びをみせて会場を沸かせる。「拓けNew World!」歌詞に載せた音ハメはまさに自分が新時代のチャンピオンだといわんばかりであった。
勝負の行方は全くわからないまま2曲目へ突入。2曲目はデジモンアドベンチャーOP「Butter-fly」。この曲での二人はお互いの技術と愛を全てぶつけ合うようなダンスだった。まさに無限大の夢を観客とアニソンダンサー達にみせた事だろう。

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この激動のバトルに勝利し、世界最強のオタクダンサーに輝いたのは。

“超妖怪弾頭ネオたん”。

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なんと脅威のアキバ×ストリート3連覇である。
優勝した彼には元気玉システム(総エントリー者数×1,000円)による賞金23万9000円と“RABと踊ってみた動画コラボ権(※お断り可)”が贈呈された。

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ある意味注目されたのはRABとのコラボを受けるのか、断るのかという部分であった。
そこで“超妖怪弾頭ネオたん”が出した答えは、「やりましょう!」の一言。
ついにアキバ×ストリート三連覇のチャンピオンとアニソンダンスのパイオニア的存在のRABの夢のコラボが決定し、会場は歓声が起こった。

今回もアニメのような空間を見せてくれたこの大会。最後には『アキバ×ストリート4期』の発表もあり、これからもますます盛り上がることが予想されるアニソンダンスシーン。次はどんな世界を我々にみせてくれるのか今から楽しみである。

【BEST8】
○ たられ vs Marjorei Bui ×
○ KGO vs コンタ☆クトa.k.a Mega☆音 ×
× ネス vs ゾマやかじゃない! ○
× izumix vs 超妖怪弾頭ネオたん ○
【準決勝】
○ たられ vs KGO ×
× ゾマやかじゃない!vs 超妖怪弾頭ネオたん ○
【決勝】
×たられ vs 超妖怪弾頭ネオたん ○
【チャンピオン】
超妖怪弾頭ネオたん
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アキバ×ストリート公式HP:http://akiba-street.jp
アキバ×ストリート公式Twitter:https://twitter.com/akibastreet_rab
アキバ×ストリートに関するお問い合わせ:info@akiba-street.jp
主催:株式会社ウルトラシープ
企画・制作:株式会社アブストリームクリエイション

<RAB(リアルアキバボーイズ)とは?>
RAB(リアルアキバボーイズ)はニコニコ動画などに踊ってみた動画を投稿し、話題になっている、秋葉原のアニソン×ダンスのパイオニア的な存在である。
2006年結成以来、アニソンでダンスを踊り続け、はや9年目に突入した唯一無二のアニソンパフォーマンスユニット「RAB(リアルアキバボーイズ)」。
日本テレビ「スタードラフト会議」に度重なる出演をきっかけにブレイクしメジャーデューを果たす。
一 方、ニコニコ動画・YouTubeなどのネット動画において絶大な人気を誇り、ユーザー人気はもちろんアニメ業界からの高い評判を得るパフォーマンスをみ せ、オーイシマサヨシの「君じゃなきゃダメみたい」を踊った動画では100万再生を突破し、いまやミリオン動画も3本を排出している。2014年の世界の YouTubeスターを集めた「Google Rewind!?」にも日本代表のパフォーマーとしてピックアップされるなど高い世界的評価を得ている。
アッ プしているパフォーマンス動画では軒並み数十万再生以上~を連発。ネットでの関連動画での総再生数をして5000万再生。昨今では、アニメ「ミカグラ学園 組曲」、アニメ「てーきゅう」、アニメ「枕男子」などアニメの公式動画としてダンス動画をアップ、2015年10月期アニメ「あにトレEX」では、主題歌 の振付を担当。海外のアニメフェスにおいては、DJとして活躍するなど、ダンス・音楽という観点において、アニメ業界での実績も積み、ますます活躍の場を 広げている。

RAB(リアルアキバボーイズ)公式HP:http://abstreem.co.jp/RAB/