REGGAE DANCE (レゲエダンス)とは?

女性のダンサーがイメージ通り、お尻を振ったり開脚したりとセクシャルな振り付けが多く、セクシーな衣装で踊ることが多い。
運動量としてもキツく、三点倒立、開脚などの非常にハードな動きもあり、体の柔軟性もかなり必要なダンスである。
男性のダンサーも多く存在する。

日本のレゲエダンスの歴史

ジャマイカ・モンテゴベイで毎夏開催されている レゲエダンサー世界一を決める大会で、2002年にJUNKOが優勝を決める。

日本人が黒人の中で勝ち抜き、レゲエダンサーの頂点になったということが大きな話題となり、2006年からは、日本でも個人で競い合い、優勝すると、本場ジャマイカへ往復券が手に入るDANCEHALL QUEEN JAPANが始まる。ちなみ2006年の優勝は、MAI(努)。
現在は男性のレゲエダンサーも増え、最近では、I-VAN、SAPPORO KID、努、CHIAKIからなるJAPAN SQUADが、2012年にキングストン、ナショナルアリーナ野外特設ステージで行なわれたWorld Reggae Dance Championship 2012で優勝を決め、2013年には、TAKASHI、UCHIKO、MASAKO、MaxxxX、YacheemiのYALLOW YELLOWが準優勝し、日本人ダンサーが立て続けに本場ジャマイカの大会で活躍をみせる。