日本女子体育大学舞踊学専攻の卒業公演作品「面白いねぇ、実に。オレの人生は。」がほとんど理解出来ないけど最後まで見ちゃう

芸術であり表現運動でもある舞踊を、理論と実技の両面から体得することを目的とし、一人前の踊り手として指導を計る日本女子体育大学の舞踊学専攻。 そんな日本女子体育大学舞踊学専攻の卒業公演の作品がとにかくもの凄いインパクトなので紹介したい。

芸術であり表現運動でもある舞踊を、理論と実技の両面から体得することを目的とし、一人前の踊り手として指導を計る日本女子体育大学の舞踊学専攻。
クラシックバレエ、コンテンポラリー、モダン、ジャズと様々な種類のダンスを毎日のように鍛錬し、数多くのトップダンサーを排出している。
今回は。、そんな日本女子体育大学舞踊学専攻の卒業公演の作品がとにかくもの凄いインパクトなので紹介したい。
こちらは、芸術家岡本太郎の名言をテーマに作られた作品「面白いねぇ、実に。オレの人生は。」というもの。
岡本太郎といえば、大阪万博のシンボルとして制作された「太陽の塔」が有名であると共に名言で、芸術を志す人々だけではなく、広く一般の人々にも共感と影響をあたえた偉人である。
そんな偉人の名言がテーマである作品。とにかく奇抜なのである。

白い箱に包まれたダンサーが登場。著者には豆腐にしかみえません。
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中から出てくるとなんとも表現しがたい独特の衣装が。
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全員その衣装になり、脚立の上でポージング!
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するとその脚立をジャイアントスイング!
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上から紙吹雪が舞いパフォーマンスは終了。
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皆さんにはご理解頂けただろうか?
おそらくほとんどの方が理解出来なくとも最後までみてしまったのでは?
あらゆる固定観念をすてて作り出す奇抜な作品。ストリートダンサーも参考にしてみては。

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