初心者向けマニュアル!社交ダンスの種類と難易度を徹底解説

お笑い芸人のキンタローがTV番組で踊ったり、ここ最近でもまた注目を浴びている社交ダンス。 実は社交ダンスには様々な種類が存在するのはご存知でしょうか? 今回は、社交ダンスの種類と難易度を徹底解説いたします。


社交ダンスの種類と種目

社交ダンスには、大きく分けてスタンダード(モダンダンス)とラテンアメリカンダンスの2種類があります。
さらにそこから5種目ずつ、音楽やステップによって細かく分けられます
スタンダードは、流れるような音楽に合わせて、優雅に踊るのが特徴です。
女性はロングドレス、男性は燕尾服が基本です。社交ダンス教室では、まずはスタンダードから覚えることがほとんどでしょう。
それでは、スタンダードの5種目をそれぞれ動画でチェックしていきましょう。

【スタンダード】ワルツ(スローワルツ)

難易度:★
衣装:女性-ロングドレス 男性-燕尾服
曲調:3拍子

スタンダードの基本ともいえるワルツは、3拍子の音楽に合わせて踊ります。
優雅で流れるようなステップは、見る者をうっとりと魅了します。
社交ダンス初心者であれば、ワルツから始めるケースがほとんどでしょう。

【ステップ解説】

【スタンダード】タンゴ

難易度:★★★
衣装:女性-ロングドレス 男性-燕尾服
曲調:2/4拍子

タンゴは、スタッカートの効いた音楽に合わせて、シャープなステップを用います。ダンスに切れが必要になるため、社交ダンス初心者には難易度高めなダンスです。

【ステップ解説】

【スタンダード】スローフォックス・トロット

難易度:★★
衣装:女性-ロングドレス 男性-燕尾服
曲調:ゆったりした4拍子

スローフォックス・トロットは、ゆったりとした音楽に合わせて、なめらかに踊ります。柔軟に膝を使って、女性らしい柔らかさを表現します。

【ステップ解説】

【スタンダード】クイック・ステップ

難易度:★★★
衣装:女性-ロングドレス 男性-燕尾服
曲調:テンポの速い4拍子

クイック・ステップは、その名の通りスピード感のあるステップが特徴のダンスです。映画『Shall we ダンス?』の中で、役所広司さん演じる主人公が、渡辺えり子さん演じるパートナーのドレスの裾を踏んで中断してしまったダンスがクイック・ステップでした。ステップを熟知した、社交ダンス上級者向けのダンスだといえるでしょう。

【ステップ解説】

【スタンダード】ヴェーニーズ・ワルツ(ウィンナー・ワルツ)

難易度:★
衣装:女性-ロングドレス 男性-燕尾服
曲調:テンポの速い3拍子

ヴェーニーズ・ワルツは、最初にご紹介したワルツよりもテンポの速い音楽に合わせて踊ります。歴史あるダンスで、4つのステップ以外を用いることは禁止されています。

【ステップ解説】

次は、ラテンアメリカンダンスの5種目についてみていきましょう。ラテンアメリカンダンスは、スタンダードよりも軽やかなステップや、表現力を必要とします。

【ラテンアメリカンダンス】ルンバ

難易度:★★★
衣装:女性-ミニスカートドレス 男性-ラテンシャツ
曲調:ゆっくりめの4拍子

ルンバは、少しゆっくりめの音楽に合わせて、男女の恋のカタチを表現するダンスです。柔らかな腰の動きや、しなやかの手の動きが特徴で、表情にも注目していただきたい情熱的なダンスです。

【ステップ解説】

【ラテンアメリカンダンス】チャチャチャ

難易度:★★★
衣装:女性-ミニスカートドレス 男性-ラテンシャツ
曲調:テンポの速い4拍子

歯切れのよい音楽に合わせて踊るチャチャチャは、女性をキュートに見せてくれるダンスです。社交ダンスに詳しくない方でも、チャチャチャというダンスを見たり、聞いたりしたことはあるのではないでしょうか?

【ステップ解説】

【ラテンアメリカンダンス】サンバ

難易度:★★★★
衣装:女性-ミニスカートドレス 男性-ラテンシャツ
曲調:2/4拍子

社交ダンスのサンバは、リオのカーニバルで踊られるサンバを競技用にアレンジしたダンスです。フロアを反時計回りに動き回るのが特徴です。社交ダンス上級者向けのダンスといえるでしょう。

【ステップ解説】

【ラテンアメリカンダンス】パソドブレ

難易度:★★★
衣装:女性-ミニスカートドレス 男性-ラテンシャツ
曲調:2/4拍子

社交ダンスの中で、唯一男性が主役になるダンスであるパソドブレ。スペインの闘牛士(マタドール)の勇敢な姿を元に作られたダンスだといわれています。男性は闘牛士を、女性は闘牛士の持つケープや牛を表現します。社交ダンスに詳しくない方でも、感情移入しやすいダンスだと思います。

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