一日でマスター!「恋ダンス」の振り付けを写真と反転動画で簡単解説

星野源の「恋ダンス」の振り付けをレクチャーします。 反転動画と写真でわかりやすく解説してますので、ダンス初心者でも1日覚えられます! 結婚式の余興や文化祭でのダンスにぜひご活用ください!

恋ダンスとは

2016年放送のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(通称:逃げ恥) のエンディングで、主演の新垣結衣が踊っているシーンが話題となり生まれたのが「恋ダンス」。
ここで使用されている主題歌が同ドラマにも出演している俳優・シンガーソングライター星野源の「」であることから、この通称が付きました。

「恋ダンス」はユニークな楽曲とユニークな振付で、ドラマ放送開始と同時に瞬く間に人気となり社会現象にまでなったのも記憶に新しいですね。
2018年現在でもカラオケで歌って踊ったり、結婚式の余興で使用されるなど根強い人気を誇っています。

恋 / 星野源 ミュージックビデオ

振付は、Perfumeの振付師としても有名なMIKIKO (ELEVENPLAY) が担当しています。

「恋ダンス」の振り付けを実際に覚えてみよう!

ポップな曲調な上に個性的な振付が話題になった事に対し、そのダンス自体は意外と難易度が高いのが「恋ダンス」の特徴でもあります。

だからこそ覚えてみたい!挑戦してみたい!という方も後を絶たないのですが、なんと楽曲の著作権の都合により、2017年9月以降は様々な「踊ってみた」映像は残念ながら削除されていたり無音状態になっていたりする物も多いのです。

かと言ってミュージックビデオから覚えるのは至難の技なので、何を参考に覚えれば良いのか分からない…という方のために!!

今回は、様々なダンスの振付を分かりやすく解説しているAicoさんによる「恋ダンス サビレクチャー」を画像と歌詞のパート付きでご紹介します!
ご本人から各ポイントの説明も頂いているので、これから覚えたい方必見です!!

恋ダンス サビレクチャー

※反転してあるので見たそのままの方向を覚えればOK♪


①「胸の中に」
左側を向いて右足からその場で5回足踏みをするのに合わせて、体の前で右手から手を交互にパタパタ出す
☆足踏みしつつも右足重心を意識するとやりやすいです!


②「あるもの」
6回目の足踏みを左足でしながら右向きにチェンジ
→さっきと同様に今度は右向きのまま右足から5回足踏み&右手からパタパタ
☆この時もずっと右足重心を意識しましょう!


③「タッタッ」という音の部分
正面を向いて、右→左の順で頭の上に手をつける


④「いつか見えなく」
両手を小指から握りながら腰を右から後ろを通って左に回す


⑤「なる」
右→左の順に手のひらを正面にして顔の前にもってくる



⑥「もの」
両手をパカっと開いてまた元に戻す


⑦「それは」
左側を向き右足から3回足踏みをしながら、両手を内向きにして3回開閉
※両手はクロス→開く→クロスの順
※足は右足→左足→右足の順で手の開閉のタイミングと同時に!


⑧「そばに」
今度は右側を向いて左足から3回足踏みをしながら、両手を3回開閉
※両手は開く→クロス→開くの順
※足は左足→右足→左足の順で手の開閉のタイミングと同時に!



⑨「いること」
⑦⑧を繰り返す




⑩「いつも」
正面を向いて右手→左手の順に前を指差す
→指差しのまま右手を口元にもってくる
☆「い・つ・も」の音に合うように動こう!




⑪「思い出して」
左に重心を乗せると同時に右手を右に出す
→元にもどしてまた同じように右手を出す
※腰が左→真ん中→左になるように
☆腰が左に入るタイミングに合わせて首も2回左に傾けよう!

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