社交ダンス タンゴのステップ一覧!やり方は動画でマスターしよう!

タンゴは、スタッカートで力強く踊り、基本的に笑顔を見せずに踊るのが特徴的なダンスです。 今回はタンゴの基礎ステップやレクチャー動画をまとめてご紹介します。 ぜひタンゴをマスターしてください!


「タンゴ」は、スタッカートのリズムで力強く踊り、基本的に笑顔をみせないというのが特徴的です。
今回はそんな社交ダンスのタンゴについてご紹介します。

タンゴってそもそも何?

スタンダード種目の一つで、タンゴもしくはコンティネンタルタンゴと呼びます。
ダンスのジャンルでいうと、社交ダンスのタンゴと通常のタンゴと呼ばれる踊りは別の踊りになります。リズムは4拍子で1拍目と3拍目に強いアクセント、スタッカートがあります。
競技ダンスでは主に2種目目で踊ることが多く、アクセントの非常に強い力強い踊りです。
1種目目で踊られるワルツの優雅さと2種目目のタンゴの力強さの対比を表現することになります。
スタンダード種目では、ワルツの次に習うことが多いようです。

社交ダンスにおいてタンゴは、イングリッシュスタイルとイタリアンスタイルという2種類の踊り方があります。
イングリッシュスタイルのタンゴは、古くから伝わるイギリススタイルのタンゴで、力強い中にも優雅さや柔らかさが含まれています。
これに対し、イタリアンスタイルのタンゴは力強さにより一層磨きをかけた踊り方です。スタッカートが際立って強い印象です。
みなさんが「タンゴ」と聞いて、抱いているイメーシはおそらく、後者の方ですね。

タンゴは他のスタンダード4種目(ワルツ・スローフォックストロット・クイックステップ・べニーズワルツ)と異なり、ホールドと呼ばれる両腕の組み方が異なります。他の4種目は男性の右の二の腕の上に女性の左手を乗せるように組むのに対し、タンゴの場合は、男性の二の腕の後ろに女性の左腕を回りこませるように組みます。タンゴの激しい動きに対応できるように、腕の組み方を深くして対応するようになっているのです。

タンゴは特に、2人でひとつの生き物のように腕を組んだろ、踊ったりするのがコツですよ。

タンゴの基礎ステップを学ぼう!

タンゴの基本ステップを4つご紹介していきます。

フォーステップ

4歩で方向転換出来るステップで、4歩目は足を揃えてPP(プロムナードポジション)で終わります。
一歩一歩、シャキシャキと動くのがポイントですね。
方向転換もしっかり、ひとつひとつ止めるようなイメージでキメを作るとキレイに見えます。

ブラッシュタップ

男性は右足に立って左足を、女性は左足に立って右足をブラッシュ(床をこする、軸足に一度閉じる)を行うステップで、足の動きが特徴的です。
足を重くすると動かしにくいので、上にしっかり引き上げることを意識してあげると、やりやすいです。また、出す足ではない方にしっかりと重心をのせれるように練習しましょう。軸足の切り替えがポイントです。

オープンフィニッシュ

ステップの最後がクローズドフィニッシュで終わる場合、オープンフィニッシュに変えて踊ることが出来ます。
身体の位置、角度、そして、足の位置も意識して下さい。足でしっかり止めるといいでしょう。最後の腰の位置はお尻の角度で決まるので、自分のキレイに見える位置を研究してみてくださいね。

ロックターン

前後に体重移動しながらほぼその場で回転するステップです。
体重移動を軸足に全部はのせてしまうと動きにくいので、半々で前後させることがポイントです。前後に踏むときに、一番最初の踏みこみで助走を付けるようなイメージで行なうとやりやすいです。かかとを柔らかく使いましょう。

タンゴはメリハリや身体の部位の位置をステップによって、変えていきましょう。
メリハリは一瞬止まる、キメを作る、のようなイメージを持つといいと思いますよ。
また、足の動きもかかとをしっかり踏んだ方がいいのか、そうではない方が動くのか、自分なりに研究しながら練習してみてくださいね。

タンゴの基礎ステップ一覧

その他の基礎ステップをもっと詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてみてくださいね。

1.オープン・フィニッシュ
2.プログレッシブ・サイドステップ
3.プログレッシブ・リンク
4.クローズド・プロムナード
5.ロック・ターン
6.オープン・リバースターン・レディ・アウトサイド
7.バック・コルテ
8.オープン・リバース・ターン・レディ・イン・ライン
9.プログレッシブ・サイド・ステップ・リバース・ターン
10.オープン・プロムナード
11.ロック・バック・オン・ライトフット ロック・バック・オン・レフトフット
12.ナチュラル・ツイスト・ターン
13.ナチュラル・プロムナード・ターン
14.プロムナード・リンク
15.フォー・ステップ
16.バック・オープン・プロムナード
17.アウトサイド・スイブル
18.フォーラウェイ・プロムナード
19.フォー・ステップ・チェンジ
20.ブラッシュ・タップ
21.フォーラウェイ・フォー・ステップ
22.オーバースウェイ
23.ベーシック・リバース・ターン
24.ザ・チェイス
25.フォーラウェイリバース・アンド・スリップ・ピボット
26.ファイブ・ステップ
27.コントラ・チェック

基礎ステップを動画でマスターしよう!

タンゴステップ 基礎練習その①

ウォーク
プログレッシブ・リンク
クローズド・プロムナード
バック・コルテ
※繰り返し

姿勢をキレイに見せるのもひとつのコツです。胸をしっかりと貼った状態で、頭とつま先、両方から引っ張られているかのように意識してステップをしてみましょう。腕は肩甲骨から、手だと思って踊ってみると美しく見えやすいですよ。

タンゴステップ 基礎練習その②

1.ウォーク2歩
2.プログレッシブリンク
3.クローズドプロムナード
4.ウォーク2歩
5.プログレッシブリンク
6.クローズドプロムナード
7.バックコルテ
8.ファイブステップ
9.オープンプロムナード
10.リバースターン レディ アウトサイド

腰を落したまま踊るのは最初は難しいですよね。
腰を落しているときも、しっかり頭は上に引っ張るように意識するのがポイントです。ステップの切り替えもしっかりと意識して、パッと変えられるようにしましょう。

タンゴステップ 基礎練習その③

・2ウォークス
・プログレッシブリンク
・クローズドプロムナード
・フォーステップ
・ザチェイス
・プログレッシブリンク
・プロムナードリンク
・フォーラウェイリバース&スリップピボット
・テレマーク
・スローアウェイオーバースウェイ
・スウェイチェンジ
・プロムナードポジション
・クローズドプロムナード
・スパニッシュドラッグ

止まるときはしっかりとメリハリを付けて、止まるのがポイント。キレがあると力強く見えるので、一瞬、写真を撮られても大丈夫なくらいピタッと止まることを意識しましょう。

まとめ

「タンゴ」と聞くと、難しそうだなぁ、踊れるかなぁ、と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。タンゴのステップは力強く。重心がブレないよう、進行方向を変えるときはつま先とおへそを意識するといいでしょう。また、ステップ中の姿勢も美しく保てるように鏡を見ながら練習しましょう。自分なりの美しく見えるポジションを研究して、踊ってみてください。止まるところは止まる、流すところは流す、メリハリをしっかりつけるのもポイントですよ。
ぜひ、参考に練習してみてください!

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