バレエで足の形は悪くなる?負担を和らげる正しい立ち方とは

バレエでトウシューズを履いて踊ると足に痛みを感じることがあり、バレエ=足が悪いというイメージを持っている方も少なくないはず。 当記事では、バレエの足の負担についてや、それらを少しでも減らす踊り方を紹介します。


”ターンアウト”を見直す

稲城ひらお整体院さんのブログにあるように、ターンアウトの処理方法について見直しましょう。
そもそも股関節は、バレリーナのようにターンアウトするようにはできていません。そのため、股関節・膝・足首の負担を減らすには、無理やりバレエの型に当てはめるようなことがあってはなりません。少しずつ、基礎的な筋力と柔軟性を身に付ける必要があります。

”バットマン”を見直す

バットマンとは足を上げる動作ですが、無理に高く上げようとすることで骨盤がガクガク鳴るようになることがあります。これは、足に負担がかかっている証拠です。

バットマンを見直すなら、柔軟性を付けることはもちろんですがアンディオールを意識することもポイントになります。また、太ももの前側の筋肉を使って足を引き上げるのではなく、太ももの裏側の筋肉を使って足をすくい上げるようなイメージを持つのもよいでしょう。バーレッスンでもセンターでも行うことの多いバットマンをないがしろにしていると、バレエ人生を脅かすことにもなり兼ねないので注意が必要です。

”トゥシューズ”を見直す

ただでさえ足に負担のかかるトゥシューズ。ましてやサイズや形が合っていないものを履いていれば、足が変形してしまうのも無理はないでしょう。
バレエの先生やバレエ用品店の店員さんに確認してもらうほか、場合によってはシューフィッターさんにお願いするなど、自分の足にぴったり合ったトゥシューズを履くことで足への負担や変形を防ぎましょう。

足を鍛える

日頃から足を鍛えることも、足への負担を減らすひとつの方法です。ここでは、自宅でできるトレーニング方法を動画でご紹介します。

【初心者のためのアン・ディオール強化トレーニング】

”バレエ整体院あすか”さんの動画では、バレエの様々なトレーニング方法が紹介されています。その中でもアン・ディオール強化トレーニングは、足を鍛えながら、足への負担を軽減できる最高のトレーニング方法です。

【バレエの筋トレと言えばコレ!】

17秒という短い動画ながらも、参考になるトレーニング方法です。ゴムバンドひとつでできるので、1度試してみるのもよいかもしれません。

【足裏トレーニング】

バレエをやるなら、常に足裏を意識的に動かすようにしましょう。バレエの技術を高めるだけではなく、足への負担を減らす役割も担ってくれます。

キレイな足を保つには

キレイな足を保つには、自分に合ったトゥシューズで正しいレッスンを受けることです。爪の変形や変色、指のタコは仕方ないと割り切って、外反母趾やふくらはぎにししゃものような筋肉が付く、いわゆる”ししゃも足”を防ぎましょう。

足の爪のケアをして、ペディキュアで爪の変色を隠すのもおすすめです。ペディキュアには爪の強度を高める働きもあるため、学生なら透明のペディキュアだけでも塗っておいた方がよいでしょう。

まとめ

バレエと足の関係についてご紹介しました。いかがでしたか?

バレエが足に悪いとは、一概には言えません。しかし、無理なレッスンを行ったり、生まれ持った骨格によっては足に負担をかけ、変形させてしまうこともあるのだと覚えておきましょう。

現在バレエをしている方には、できるだけ足に負担をかけないようにバレエを続けていただきたいものです。