ウォーキングシューズの選び方とは?足を痛めにくいシューズ10選

今回はウォーキング初心者の方に向けて、ウォーキングの選び方から、足を痛めにくいオススメのシューズ10選を紹介します。

ウォーキングシューズにはさまざまな種類があるため、どれを選ぶべきか迷いますよね・・・。デザインや性能も大事ですが、もっとも大事なのは足を痛めないことです。

そこで今回は、ウォーキングシューズ選びのポイントとおすすめのウォーキングシューズをご紹介します。8年の陸上競技経験から、足を痛めないシューズについて詳しく解説します!

  1. ウォーキングシューズ選びのポイント
  2. ウォーキングシューズの種類
  3. オススメウォーキングシューズ10選

ウォーキングシューズ選びのポイント

まず、”ウォーキングシューズ”と”ランニングシューズ”は構造からして違うと知っていますか?

ウォーキングシューズは、ランニングシューズに比べるとかかと部分のクッションの割合が多くなっています。そのため、ランニングシューズでウォーキングを続けていると、足を痛める可能性 が高まります。実際に店舗に行ったときに確かめていただきたいのですが、ウォーキングシューズとランニングシューズではソール部分の強度や作りが全然違うことが分かると思います。

ウォーキングシューズを選ぶときは、
・かかとのクッション性はどうか
・足の指の付け根(屈曲点)でシューズがきちんと曲がるか
・ねじれ(柔軟性)があるか
・足の骨格に合っているか
・耐久性があるか
・安定性があるか
を確認しましょう。

また、シューズは軽い方がいいと思う方もいるかもしれませんが、ウォーキングシューズの場合はある程度重さがあった方が怪我をしにくいといわれています。

ウォーキングシューズの種類

一口にウォーキングシューズと言っても、ウォーキングシューズにはいくつか種類があります。例えば、
・ダイエットに適したウォーキングシューズ
・ハイキングに適したウォーキングシューズ
・防水加工に優れたウォーキングシューズ
・デザイン性の高いウォーキングシューズ
などが挙げられます。

最近では、外回りの営業が多い会社員のために革靴のようなウォーキングシューズまで登場しているんですよ!

オススメウォーキングシューズ10選

ウォーキングシューズ WX711 – new balance(ニューバランス)

new balance(ニューバランス) のウォーキングシューズは、とにかく歩きやすいと人気です!迷ったらニューバランスを買っておけば間違いないと言えるほど。脱ぎ履きしやすいため、職場で愛用している方も多いですね。

ウォーキングシューズ イージートーン 2.0 JOGGER – Reebok(リーボック)

Reebok(リーボック)のイージートーンは、リピート率の高いウォーキングシューズです。1度履いたら、これ以外は履けないと何足も購入する人もいるほど。オシャレなデザインも好評で、ウォーキングダイエットにもぴったりです!ただし、少々作りが小さめなので普段より大きめを選ぶことをおすすめします。

ウォーキングシューズ エア マックス AXIS AA2168-100 – NIKE(ナイキ)

私はNIKE(ナイキ)のシューズしか合わないので、陸上を始めた小学生の頃から陸上をやめた今でもナイキにお世話になっています!ナイキのシューズは幅が狭いといわれることが多いので、ワンサイズ大きめを選ぶと間違いないですよ。さらに、中敷きを入れるとGood!

スニーカー GO WALK 3 – REBOOT – SKECHERS(スケッチャーズ)

SKECHERS(スケッチャーズ) のウォーキングシューズも、足を痛めにくいと有名です。”GO WALK 3”は、軽量かつ快適な履き心地を追求したウォーキングシューズコレクションGO WALKの第3弾です。スリッポンタイプなので脱ぎ履ぎしやすものの、長時間のウォーキングを想定するともう少し足首がホールドされている方がいいかもしれません。

ウォーキングシューズ GEL-MOOGEE562 – asics walking(アシックスウォーキング)

陸上競技といえばasics(アシックス)と言っても過言ではないほど、有名なスポーツメーカーのウォーキングシューズはいかがですか?私が履いた感じでは、足の幅が広めの方に合うシューズかなと思います。ラーヴァオレンジという珍しいカラーもいいですね!

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