ジャズヒップホップのジャンルの定義は曖昧!?他との違いを動画で解説

ジャズダンスには様々なジャンルがあります。今回は、ジャズ系ジャンルのひとつ「ジャズヒップホップ」についてご紹介し他との違いを動画で解説いたします。 これでジャンルに迷うことなし!


「ジャズヒップホップって、ジャズダンスなの?それともヒップホップダンスなの?」レッスンスケジュールを見たときや、ダンスの発表会のパンフレットを見たときに疑問に思ったことはありませんか?

そこで今回は、ジャズヒップホップと他のダンスの違いを分かりやすく説明します。その他ジャズ系ジャンルもまとめたので、動画を見ながら覚えていきましょう!

  1. ジャズヒップホップとは?
  2. ジャズ系ジャンル一覧

ジャズヒップホップとは?

ジャズヒップホップとは、その名の通りジャズダンスとヒップホップダンスから好いとこ取りをしたダンスです。

ジャズダンスがベースとなっており、そこにヒップホップダンスのエッセンスを取り入れたダンススタイルとなっています。これがヒップホップジャズとなると、ヒップホップダンスをベースとしたダンススタイルということになります。

こればっかりは、言葉で説明するより実際にダンスを見た方がわかりやすいと思うので、
・ヒップホップダンス
・ジャズダンス
・ジャズヒップホップ
の違いがはっきりと分かる動画を選んだのでご紹介します。

ヒップホップダンス

ジャズダンス

ジャズヒップホップ

こう見ると、ジャンルの違いは一目瞭然ですよね!それぞれ違った良さがあり、異なる特徴があります。
時代によって流行りのジャンルは移り変わるので、そのときどきで注目されるジャンルも変わります。

ジャズ系ジャンル一覧

ジャズヒップホップという言葉では説明しにくいジャンルをご紹介しましたが、実はジャズダンスはさらに細かく分類することもできます。

ただし、ジャズ系のジャンルの定義はインストラクターやスタジオによって異なるので、これぞ○○と決めつけることはできません。
つまり、自分にはジャズヒップホップに思えても、振付した人が違うと言えば違うということ。あくまでも、ジャズ系の細かく分かれたジャンルは曖昧なものということなんです。

ジャズファンク

ジャズファンクは、キレのあるジャズダンスと表現できます。ジャズの要素とファンキーな振りつけをMIXしたダンスで、スピード感のある振付をいかに美しく踊るかが重視されます。

ヒップホップジャズ

ヒップホップジャズは、ヒップホップをベースとしたダンススタイルです。ヒップホップが男前なダンスだとしたら、セクシーでクールなのがヒップホップジャズ。でも、ここまでくるとヒップホップとの見分けはほとんどつきませんよね・・・。ヒップホップジャズを踊るのは、大抵ヒップホップ経験者ですし・・・。

R&Bジャズ

R&Bジャズは、R&Bに合わせて踊るジャズダンスです。黒人のグルーヴ感を表現することが重視され、音を余すことなく感じ取る必要があります。ジャズダンスのなかでも難易度は高いですが、ジャズダンス経験者なら楽しめると思います。

ストリートジャズ

ストリートジャズは、ジャズダンスとストリートダンスを融合させたダンススタイルです。ジャズヒップホップやR&Bジャズをまとめてストリートジャズと呼ぶこともあります。定義のないジャズ系ジャンルの中でも、とくに自由で型にとらわれないダンスといえるかもしれません。

スロージャズ

スロージャズは、スローな曲に合わせて踊るジャズダンスです。表現力や柔軟性が必要になるので、ジャズダンスの中でも難易度が高めです。スロージャズをやるならバレエの基礎を身につけなければならないため、レッスンではバレエで使用するバーを使うこともあります。

バーレスク

バーレスクは、クリスティーナ・アギレラが初主演をつとめた映画『バーレスク』で有名になったダンスです。
アメリカでは、セクシーな衣装を身につけお色気たっぷりに踊るダンサーをバーレスクダンサーと呼びます。なんと、レディーガガもデビュー前にはニューヨークでバーレスクダンサーをしていたんだとか!

バーレスクは、女性専用ダンススタジオでレッスンをしていることが多く、イスやステッキを使用することもありダンス初心者さんでも楽しめるジャズダンスです。

まとめ

ジャズヒップホップをはじめ、ジャズ系ジャンルをご紹介しました。いかがでしたか?

ジャズダンスには、ヒップホップ寄りのものとバレエ寄りのものがあり、それらは振付師の経験によっても微妙に変わっていきます。どれも明確な定義は存在せず、曖昧なのですが、その自由度の高さこそジャズダンスの醍醐味なんだと思います。

ジャズダンスは、何十年踊っても飽きないダンスです。表現力や柔軟性を身につけ、いろんなジャズ系ジャンルに挑戦してみてくださいね!