【2018年最新】日本語ラップ・ヒップホップランキング30選

2018年に流行った日本語のヒップホップをご紹介。初心者にもわかりやすく、ミュージックビデオの再生回数とともに、ランキング形式でお送りいたします!

2018年の振り返りとして、日本語のヒップホップでヒットした曲TOP30を一挙大公開いたします!
今回は初心者にもわかりやすく、ミュージックビデオの再生回数も添えてお送りしたいと思います。(2018年10月24日調べ)

30位 あっこゴリラ「余裕」

4月リリース。MV26万回再生。
女性ラッパー限定MCバトル「CINDERELLA MC BATTLE」で優勝。向井太一とのコラボ曲「ゲリラ × 向井太一」がSpotifyのCMに抜擢されるなど、輝かしい功績をもつあっこゴリラの1stシングルです。

29位 般若/ZORN/SHINGO★西成「ヤメラレナイ [Dir. BABEL LABEL/Pro. dubby bunny]」

4月リリース。31万回再生。
般若・ZORN・SHINGO★西成という最強の3MCで構成された一曲。
般若が主宰するレーベル・昭和レコードよりリリースしたアルバム「MAX」の収録曲です。

28位 WILYWNKA「See You Later feat. 変態紳士クラブ (Prod. GeG)」

9月リリース。MV34万回再生。
大阪アメ村が産んだストリートキッズとして有名で今大阪若手最重要ラッパーとも言われているWILYWNKA。
昨年にもメガヒット曲を生み出した自身のジャンルレスユニット、変態紳士クラブがフィーチャーしている。

27位 WILYWNKA「Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)」

9月リリース。MV38万回再生。
またまたWILYWNKAから一曲。1stアルバムの「SACULA」の収録曲です。
こちらも話題のラッパー唾奇との楽曲です。

26位 DJ CHARI & DJ TATSUKI「Feel (feat. IO, 唾奇 & Yo-Sea)」

5月リリース。MV62万回再生。
DJ CHARI & DJ TATSUKIによる初のアルバムに収録の一曲。
IO、唾奇、Yo-Seaと豪華絢爛なメンバーとフィーチャリングしているのもポイント。

25位 輪入道 × DOTAMA × mu-ton「”TAG SHIT” track by dj honda」

2月リリース。MV63万回再生。
昨年暮れの『フリースタイルダンジョン Monsters War 2017~お前ら時代に忖度してる場合じゃねぇぞ!全員ブッ潰してやるスペシャル~』でこの輪入道、DOTAMA、mu-tonという3人がチームを組み優勝。
その優勝を記念して製作された話題の楽曲です。

24位 KID FRESINO「Coincidence」

2月リリース。MV65万回再生。
話題のMV曲として有名だった一曲。
7インチアナログ盤を先行リリースし、7月から配信もスタートされた曲です。7インチアナログ盤は即日完売というヘッズの支持も厚い曲です。

23位 AKLO「RGTO「(REMIX) feat.ZORN」

7月リリース。MV68万回再生。
MVが1000万回近く再生されているAKLOの代表曲「RGTO」に、ZORNをフィーチャリングした一曲です。

22位 MIYACHI「WAKARIMASEN (PROD. MIYACHI)」

2月リリース。MV73万回再生。
ニューヨーク在住の日系アメリカ人ラッパーのMIYACHI。
映画の様な雰囲気のMVは「アジアアメリカ人英語わかりません」という独特でユニークなリリックが反響を呼んでいます。

21位 Creepy Nuts「ぬえの鳴く夜は」

4月リリース。MV77万回再生。
ラッパーのR指定と、DJ松永のユニットCreepy Nuts。
4月にリリースしたフルアルバム「クリープ・ショー」におけるリード曲が本楽曲で、疾走感ある曲調とホラーサスペンスのようなMVが話題の理由のようです。

20位 AKLO「DIRTY WORK (REMIX) feat.ANARCHY」

6月リリース。MV81万回再生。
テレビ東京系ドラマ「スモーキング」の主題歌であるAKLOの「DIRTY WORK」のREMIXで、ANARCHYのラップと禍々しい雰囲気の楽曲がミックスし、さらにソリッドな曲へと進化しています。

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