【2018年最新】日本語ラップ・ヒップホップランキング30選

2018年に流行った日本語のヒップホップをご紹介。初心者にもわかりやすく、ミュージックビデオの再生回数とともに、ランキング形式でお送りいたします!

9位 DJ RYOW「all green feat. 唾奇」

3月リリース。MV149万回再生。
DJ RYOWがリリースしたアルバム『NEW X CLASSIC』より、唾奇とフィーチャリングした楽曲です。
リリックは唾奇が亡き友へ歌った涙ながらの内容ですが、「最後には笑顔で」というメッセージ性も厚い一曲です。

8位 罰当「was good day」

8月リリース。MV153万回再生。
昨年1st EP「ドレミリフXXク」をリリースした大阪平野区出身のラッパー罰当。
あの般若もハマったと話題の楽曲です。

7位 t-Ace「ダレかいない?」

3月リリース。PV180万回再生。
「マジ遠い」と同様、通算8枚目となるアルバム「クズの華」に収録され、その先行シングルとしても発売された曲です。

6位 t-Ace「クズの華」

6月リリース。PV184万回再生。
続いてそのアルバム「クズの華」のトラックリストの最後に収録されている一曲。

5位 SALU「Good Vibes Only feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHI」

7月リリース。PV197万回再生。
KOMA DOGG/LDH MUSICへの電撃移籍を発表したSALUの新たなクルーとして臨んだ第一弾シングル。
KOMA DOGG主宰者のEXILE SHOKICHIとJP THE WAVYを迎えた豪華な一曲です。

4位 ZORN「Walk This Way feat.AKLO [Pro.dubby bunny/Dir.Takuto Shimpo]」

6月リリース。PV215万回再生。
今年7月から開催されていたAKLOとZONEの2マンツアーに先駆けて公開された一曲となっています。

3位 KICK THE CAN CREW「住所 feat. 岡村靖幸」

8月リリース。PV234万回再生。
去年14年ぶりのアルバムをリリースし、話題になっているKICK THE CAN CREW。そのKICK THE CAN CREW約15年ぶりになるシングル曲です。

2位 t-Ace「ダレもいねえ」

4月リリース。PV382万回再生。
ファーストアルバムリリースから10年目のt-Aceのシングルの一つとしても発売され、今年数々のヒットを生んだ中でも随一ヒットした一曲です。ここまで来ると、ダメ押しレベルの人気の高さが伺えます。

1位 BADHOP「Kawasaki Drift」

6月リリース。MV458万回再生。
いわずもがな公開数か月の内に200万再生、現在では450万回以上にまで及んでいる超超超大ヒット曲。

まとめ

2018年日本語ヒップホップのヒット曲をまとまめした。
ヒット曲という観点からMV再生回数の指標を使いましたが、ご紹介した楽曲を問わずにカッコいい曲は溢れていますし、そのスタイルも様々です。
初心者の方はご自身の好きなクルーや、アーティストをこれを機に探してみてください!
現在も尚、大ヒットにつながる曲がリリースされているかもしれません。

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