初心者はまずこれを聞いてみよう!ヒップホップの名曲を年代別に紹介!

ヒップホップが生まれてから数十年...。ここまで影響力の強い文化になるまでにどのような事が起こっていたのでしょうか?1980年代頃から現在までの出来事や背景を、時代ごとにヒット曲を交えてお送りします。


時代を経て愛され続けている音楽・文化であるヒップホップは、その時代の背景や変化に伴い人と共に成長しています。
それぞれの時代で何が起こっていたのか?どんな特色があったのか等を当時にヒット曲を交えご紹介していきます!

ヒップホップの名曲を年代別に紹介!

  1. 1980年代初期
  2. 1980年代後期
  3. 1990年代初期
  4. 1990年代後期
  5. 2000-2010年
  6. 2011年
  7. 2012年
  8. 2013年
  9. 2014年
  10. 2015年
  11. 2016年
  12. 2017年
  13. 2018年

1980年代初期

70年代からニューヨークはサウスブロンクスから生まれたと言われているヒップホップ。80年代初期は少しずつヒップホップの文化が世の中に浸透していった時代で、音楽のみならずミュージックビデオや映画などの映像作品を通しても広まっていった時代です。
特に映画で言えば83年に公開された「ワイルドスタイル」は今でもヒップホップの歴史を語る上では欠かせない名作となっています。

Grandmaster Flash & The Furious Five – The Message

The Adventures Of Grandmaster Flash On The Wheels Of Steel

Afrika Bambaataa & The Soul Sonic Force – Planet Rock

1980年代後期

ヒップホップが生まれてから、80年代初期をオールドスクールと呼ぶならば、80年代後期から(日本国内では)ミドルスクールと呼ばれる時代が来ます。(諸説あり)
この時代に代表するアーティストとしてRUN D.M.CやLLクールJなどが挙げられ、1986年にはRUN D.M.Cがヒップホップというジャンルの音楽としては、初めてグラミー賞にノミネートされました。
またヒップホップ雑誌「Source Magazine」やヒップホップ専門番組「Yo!MTV Raps」が放映され始めたのもこの頃です。

RUN-DMC – Walk This Way

LL Cool J – I Need Love

Biz Markie – Make the Music

Kool G Rap – Poison

Public Enemy – Fight The Power

1990年代初期

「ヒップホップ黄金期」と呼ばれる時代、90年代に突入するとニューヨークを始めとする東海岸中心だった音楽が、西海岸、南部など、様々な地域でヒップホップ音楽が盛んになっていきます。

Nas – N.Y. State of Mind

The Notorious B.I.G. – “Juicy”

OutKast – Southernplayalisticadillacmuzik

Wu-Tang Clan – C.R.E.A.M.

Snoop Dogg – Gin And Juice

1990年代後期

中後期の頃から、西を代表するレーベル、デス・ロウレコーズと東を代表するレーベル、バッド・ボーイレコーズの対立「東西抗争」が勃発し、両レーベルの代表アーティストである2PACとNotorious B.I.G.という若き才能を亡くしてしまいます。
ゴールデンエラと呼ばれる盛り上がりの裏で、ヒップホップ史に大きな傷跡を残す事件があった時代でもありました。

2pac feat Dr.Dre – California Love

Group Home – Supa Star

AZ Feat. Miss Jones – Sugar hill

Da Bush Babees feat. Mos Def – The Love Song

Crooklyn Dodgers (Special Ed, Masta Ace & Buckshot) – Crooklyn