バレエを知らなくても楽しめる!オススメのバレエ漫画8選

バレエ漫画をバレエ経験者の私が8選紹介します!バレエの美しい面も厳しい面も漫画にはドラマチックに描かれていてハマること間違いなし!


バレエをやっている人も、やっていない人も、漫画で読むバレエの世界を紹介します。
バレエ経験者にとっては「あるある」なシーンもありますし、バレエ未経験者にとっては、バレエの世界を知るいいきっかけになると思います。
是非気に入ったものをチェックしてみてください!

「トゥ・シューズ」水沢めぐみ 集英社 全5巻

 
トウ・シューズ全5巻完結(りぼんマスコットコミックス ) [マーケットプレイスコミックセット] [−] 水沢 めぐみ

漫画「姫ちゃんのリボン」などで知られる作者水沢めぐみさんのイラストタッチはとても可愛くて、誰もが好きになると思います。主人公のくるみちゃんは背が小さいことをコンプレックスにしているバレエ大好き女の子。そんなくるみちゃんの努力家な姿に応援したくなります。恋愛模様も描かれていて胸キュンストーリーですよ。レッスン風景のレオタードや舞台の衣装まで、綺麗で可愛いのでバレエをしているお子様はハマっちゃいますよ。

「絢爛たるグランドセーヌ」Cuvie 秋田書店 創刊11巻

絢爛たるグランドセーヌ 1 (チャンピオンREDコミックス)
プロのバレエダンサーが「この世界を目指していたあの頃の追求心を、思い出させてくれました。」とコメントをよせているほど。漫画といえどもかなりドラマチックに本格的でメッセージ性のある描かれ方になっています。監修は舞踊史家・舞踊評論家として知られる村山久美子さん、スタッフ陣のこのタッグにも注目です。

「SWAN」有吉京子 集英社・平凡社 全21巻

SWAN -白鳥- ドイツ編 第3巻

主人公の聖真澄は北海道に住むバレエが大好きな女の子です。マイヤ・プリセツカヤの日本公演を観るために東京に来てた主人公ですがチケットは既に完売。警備員の手を振り切って中に入り込み、目にしたのがプリセツカヤの「スワン」。ここから主人公とバレエの物語が始まります。この漫画はバレエのストーリーだけではなく、人間模様も細かく描写されていて主人公の成長ぶりに感動・共感するのではないでしょうか。また実在のバレエダンサーや振付家が登場するのでバレエ好きにとってはそこも楽しめるポイントになっています。続編が「Maia まいあ—SWAN act II」(2005年~2009年)「SWAN モスクワ編」(2010年~2013年)「SWAN ドイツ編」(2014年~2018年)として、平凡社の「SWAN MAGAZINE」にて連載されていました。また姉妹編として「SWAN -白鳥の祈り-」が1982年から1983年にかけて「週刊マーガレット」に連載されました。

「アラベスク」山岸京子

第1部:1971年~1973年「りぼん」集英社  第2部:1974年~1975年「花とゆめ」白泉社
アラベスク 完全版 コミック 全4巻完結セット (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
1970年代の共産体制下のソビエト連邦を主舞台にした長編バレエ漫画です。1970年代では日本のバレエはまだ到底世界的に通用するものではなかった事もあり、当時世界最高峰のバレエ大国であったソビエトが作品の舞台に選ばれました。1970年代の社会情勢やバレエ事情が色濃く反映されていて、社会情勢を考えさせられる一場面もあり読み応えがあります。

「昴」曽田正人 小学館 全11巻

 
 昴 (1) (ビッグコミックス)
主人公すばるは、悪性の脳腫瘍に侵された双子の弟を元気づけるため、毎日のように病室に通って踊りを見せます。しかし弟は帰らぬ人となってしまうという悲劇から、すばるにとってのバレエは命がけとなり、異常なまでのバレエへの執着に変わります。主人公すばるの追い込み方には誰もが圧倒されます。

「ダンス・ダンス・ダンスール」ジョージ朝倉  小学館 11巻発売中

ダンス・ダンス・ダンスール (1) (ビッグコミックス)
かなり珍しいバレエ男子のお話です!タイトルの「ダンスール」とは男性のバレエダンサーを指す言葉です。主人公・村尾潤平は中学二年生。幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけに「男らしくならねば」とその道を諦めます。バレエへの未練を隠しながら格闘技を習っておりクラスの人気者となった潤平ですが、彼の前にある日、転校生の美少女・五代都が現れて物語は進んでいきます。「男らしさ」「女の子みたい」などバレエを巡ってジェンダーにも切り込んだ一面があります。

WRITER
MIHO