フードがかさばらない!簡単にまとまるパーカーの畳み方5種
パーカーの簡単でキレイにまとまる畳み方を画像付きで解説します。 パーカーを畳むときにネックになるのがフードの部分ですよね。。。かさばるしなかなかうまく畳めない。。。そんな畳むのが苦手な人でもキレイに仕上がるのでぜひ試してみてください。
この時期必須の衣類といえばパーカーです!寒くなってくるとパーカーのようにフードがついていて、厚みのしっかりとしたアイテムは使いやすいですし、ありがたいですよね。
また、パーカーは厚手のものばかりではなく、春秋シーズンに使える薄手のものも幅広く用意されているので、ファッション的に考えても取り入れやすいアイテムだと思います。ついついトップスはパーカーばかり買ってしまっている方も多いのではないでしょうか?
使い勝手が良いというメリットの裏で困ってしまうのは収納問題です。パーカーはある程度重みもありますし、フードがついている分、たたみにくい部分が多いと思います。
今回はそんな収納が難しいパーカーのたたみ方5種類をご紹介していきたいと思います!
おしゃれでコンパクトなパーカーの畳み方 5種
① 2段たたみ
一度形を作ってから折り返していくので、失敗しにくくオススメです。
①フードはこのように折り返しておきます。
②横方向で腕を組ませるようにして重ね合わせます。
③腕を重ねると大きな長方形のような形になるので、そこからさらに内側に折り返していきます。
④全体を2つ折りにして表面にすれば完成です。
② 腕たたみ
立って持ちながらでもできるので時短には◎です!
①フードは先程と同様、内側へ折り返しておき、腕部分は縦に折り返します。
②反対側の腕部分も縦に折り返します。
③全体を2つ折りにして表面にすれば完成です。
③ 腕たたみ②
先程より腕をコンパクトにするので、腕の袖のはみだしが無くなります。
①先程と同様に腕を折り返す方向は縦ですが、今回は腕を2回折り返すようにして、腕部分をコンパクトにします。
②反対側も同じように2回折り返すようにして重ね合わせます。
③全体を2つ折りにして表面にすれば完成です。
④ 鍵カッコたたみ
鍵カッコのように腕を折り返しラインを綺麗に重ねるので、失敗しにくいです!
①腕を内側に折り返して鍵カッコのような形を作ります。
②反対側も同様にして、腕を同じラインで重ね合わせます。
③全体を2つ折りにして表面にすれば完成です。
⑤ 前側たたみ
こちらは前側のたたみ方です。バックプリントを見せたい場合や、とにかくコンパクトにしたい方はオススメです。
①片側を内側に折り返します。
②一度反対に折り返して重ね合わせます。
③反対側も同様です。
④フードを内側にたたんで折り返します。
⑤フードごと巻き込むようにして折り返します。
⑥さらにもう一度折り返して完成です。
おわりに
パーカーのたたみ方5種類をご紹介してきました。いかがだったでしょうか。
実はフードも腕と同じようにしっかりと折り返してあげると、さほど気にならずにたたむことができます。もともと洋服をたたむのが得意な人は②のようなたたみ方が時短になるのでオススメですし、逆に苦手な人は①や④のようなたたみ方が失敗しにくいのでオススメです。
それぞれの家の収納状況などに応じてたたみ方を使い分けていくのも有りだと思いますので、皆さんぜひ試してみて下さい。