ストレッチだけではダイエット出来ない!その理由をお答えします

近年「ストレッチで痩せる!」「ダイエットに効果的なのはストレッチ」など、ストレッチでダイエットが成功すると謳ったネット記事や本を多く見かけます。でも、本当にストレッチだけで痩せられるのでしょうか?そこで今回は、ストレッチとダイエットの関係について解説します!


最近は、ネットや本でダイエットにまつわる情報をすぐにチェックできます。ダイエットについて調べていると、手軽に始められるダイエットや誰でもできる簡単なダイエット、楽なダイエットなど、より手軽で無理なくできるダイエットが流行っているようです。なかでも人気なのが、ストレッチで痩せるというダイエット方法です。キツいランニングやジョギングよりも、場所や時間を選ばず、何より楽なストレッチで痩せられるなら、試さない手はないですよね。

しかし、実際はストレッチでダイエットを成功させるのは非常に難しいようです…。そこで今回は、ストレッチではダイエットできない理由を解説します!

  1. ストレッチだけでダイエットは難しい
  2. ストレッチだけでは痩せない3つの理由
  3. 他の運動と組み合わせるとストレッチもダイエットに効果的

ストレッチだけでダイエットは難しい


近年、ネットや本で「ストレッチでダイエット」と言葉をよく見かけますよね。ストレッチは、ランニングやジョギングよりも運動量が少なく、楽なイメージがあるのでストレッチで痩せられるなら…と試している方も多いかもしれません。しかし、実際にはストレッチだけでダイエットに成功するのは難しく「ストレッチ=痩せる」ことにはならないようです。

それでは、なぜストレッチでダイエットできるという記事や本は多いのでしょうか?そこで、ストレッチだけでは痩せない理由とあわせて、ダイエット効果を発揮するストレッチの方法をご紹介します。

ストレッチだけでは痩せない3つの理由

消費できるカロリーが少ないから


ランニングやジョギングより楽なイメージのあるストレッチは、そのイメージ通り消費できるカロリーもかなり少ないようです。日々の活動や運動の強度を図る指標にMETs(メッツ)という単位があるのですが、これに基づくとストレッチの運動強度は2.5METsということ。(参考:http://tomy-blog13.com/2018/08/23/【ストレッチによるダイエット効果】ストレッチ/)

これは、消費カロリーでいうと
●女性(体重52kgの場合):14kcal/10分
●男性(体重65kgの場合):17kcal/10分
になります。(参考:https://club.panasonic.jp/diet/exercise/mets/02101.html)

ストレッチで消費できるカロリーを日常生活で置き換えてみると、お皿洗いやゴミ捨て程度のもの。これでダイエットできるかといわれれば、難しい気がしますよね…。

基礎代謝が上がらないから


運動をすると筋肉量が増え、基礎代謝が上がるため痩せやすくなるといいますよね。楽なストレッチで基礎代謝が上がるなら、やらない手はありません。しかし、実際はストレッチ程度の運動では筋肉量は増えません。つまり、ストレッチだけで基礎代謝を上げることは難しいのです…。

体が運動モードにならないから


ストレッチには、スポーツの前に行うような動的なストレッチと、寝る前に行う静的なストレッチがあります。静的ストレッチは、副交感神経優位の状態にする効果があり、リラックスして質の高い睡眠を得られると注目されています。しかし、ここにダイエット効果は期待できないのが現実問題…。

静的ストレッチは体を休める力はあるものの、そこから運動につなげる力はありません。むしろ、静的ストレッチを行った後に運動すると、ケガの可能性が高まるといわれています。つまり「寝る前ストレッチで痩せる」ことは、非常に難しいことなのです…。

他の運動と組み合わせるとストレッチもダイエットに効果的


ここまで「ストレッチだけで痩せることは難しい」と説明しましたが、実はストレッチで痩せる方法もあります。それは、他の運動を組み合わせて行うことです。例えば、ストレッチとランニングを組み合わせることで消費カロリーを増やしたり、ストレッチとダンスダイエットDVDを組み合わせることで基礎代謝を上げたりできます。ストレッチで柔軟性を高められれば、動きやすくケガの可能性の少ない体を作ることができるので、別の運動もはかどるでしょう。

また、ストレッチと他の運動を組み合わせるのにプラスして、食生活も見直してみましょう。和食中心の食事を心掛けたり、積極的に野菜を摂るように意識したりすることで、目に見えて体型に変化が現れるはずです。ストレッチでは痩せないと諦めるのではなく、さっそく他の運動や食生活の見直しを始めて、今まで通りストレッチを継続しましょう!