ダンス初心者必見!独学練習で欠かせない基礎とステップを解説

ダンスレッスンに通ったことがないという方は、どんな基礎練習をすれば上達するかわからないですよね。今回はダンス初心者や独学の方に向けて上達に欠かせない基礎やステップを紹介します。


基礎練習を怠ったが故のフラつきや、小さな動き…。芯があってブレないダンス、ダイナミックで切れのあるダンスが踊りたいなら、まずは基礎練習をきっちり行うことが重要です。
そこで今回は、ダンスを独学で始めようとしている人や、始めたばかりの人におすすめな自宅でもできる基礎練習とステップを解説します。振り付けを覚える前に、土台となる基礎から身につけましょう!

  1. ダンス上達に欠かせない基礎練習
  2. ヒップホップダンスの重要なステップ5選
  3. 効率よく上達したければスクールにも挑戦しよう!

ダンス上達に欠かせない基礎練習


ダンスをしている人は、誰もが「もっと上手くなりたい!」と思いながら日々レッスンに励んでいることでしょう。この気持ちは、ダンス初心者や独学でダンスをしている人も同じ。でも、そもそも”ダンスが上手い”とは、何をもっていえるのでしょうか?

例えば、世界で活躍しているダンサーやダンススタジオで自分より上手いと思う生徒、動画配信サイトで参考にしている好きなダンサーとあなたの違いを考えてみてください。もちろん、ダンスが上手い人は踊れるステップの数やジャンルの数が豊富です。しかし、もっと大きな差となって現れるのが「いかに基礎が身についているか」ということなのです。

ダンスは、振り付けのレッスンを始める前にストレッチや筋トレ、バーレッスン、アイソレーションといった基礎練習を行います。これらの基礎レッスンに割く時間は、ダンスにおいて最も重要な時間です。しかし、独学でダンスをしている人や「とにかく早く上手くなりたい!」と焦っている人は、単調な基礎レッスンをおざなりにしがち…。基礎が身についていない状態で振り付けを踊るのは、無謀ともいえる挑戦なのです。そのため、急に基礎の応用である振り付けを踊ってもなかなか上達せず、ダンスの上達を諦めてしまう人も多いようです。それは、ダンスの才能がないのではなく、やり方が間違っているだけ!

そこで、ここからはダンス上達に欠かせないいくつかの基礎練習を動画でご紹介します。振り付けをかっこよく踊るためにも、まずは基礎練習から始めましょう!

ダウン、アップ

「ダウン」と「アップ」は、ダンスの基本になるリズムの取り方です。ダウンは重い印象を与えることができ、アップは軽やかな印象を与えることができるリズムの取り方で、これらはダンスの振り付けに抑揚をつけるために重要な要素になります。この基礎練習は1日5~10分程度でも、毎日続けていれば誰でもできるようになります。

ダウンとアップの練習は、手拍子をしながら行うとやりやすいのでおすすめです。ダウンは、手を鳴らしたときにひざを曲げ、胸も丸めます。対して、アップは手を鳴らしたときにひざを伸ばし、胸も張ります。リズムトレーニングで気をつけるポイントは、できるだけひざを柔らかく使うこと。曲げる、伸ばすを意識するあまり、動きがカクカクしてぎこちなくなってしまう気持ちは分かりますが、体に不必要な力を入れずに続けてください。

アイソレーション

「アイソレーション」は”分離”と訳され、首・肩・胸・腰などそれぞれ1部分だけ動かす技術のことをいいます。アイソレーションには、細かい筋肉まで意識を集中させることで自分の体を理解し、コントロールする能力を養うという目的があります。1部分だけ動かすトレーニングなので、自宅などの狭い空間でもできます。

まずは、肩幅より広めに脚を広げて立ちます。手を腰に当てたら、体を左右に振ってみましょう。今度は、左右の肩の高さが水平になるように、体を左右に動かしてみます。これが胸のアイソレーションです。アイソレーションは、胸でも左右・上下があり、そのほか首、肩、腰など練習すべきポイントはたくさんあります。

ストレッチ

柔軟性があれば、脚を高く上げたり大きなポーズを取ったりできます。たまに「ヒップホップは脚を高く上げることもないし、ストレッチはそこそこでいいか…」と言う人がいますが、これは大きな間違い。体が硬いと、いくら脚を上げる動きがなくても全体的にダンスが小さくなってしまいます。ストレッチは、ジャンルに関係なくダンスに必要不可欠なのです!