【保存版】動画や写真付き!ダンス用語辞典
ダンスをしているときに使用する専門用語をまとめたダンス用語辞典です。ダンス初心者にもわかりやすく、動画や画像をつけて説明していますのでぜひ参考にしてください。
ダンスの現場でよく使われる言葉でわからないワードってありませんか?
今回はそんな疑問に答えるべくダンス用語辞典を作成しました!
「これ足りないよ!」というものがあれば順次付け足していくのでぜひお問い合わせください!
- ア行
- アイソレーション(Isolation)
- アーイ!
- アッパー(Upeer)
- アップ(Up)
- アップロック(Up lock)
- アティチュードターン(Attitude Turn)
- アニメーション(Animation)
- アパッチ(apache)
- アラビアン(Arabian)
- アールアイピー(R.I.P.)
- アローバック(Arrow Back)
- 合わせ(あわせ)
- アンセム(Anthem)
- アンダーグラウンド(Underground)
- アンダースタディ(Under Study)
- 暗転(あんてん)
- イーストコースト(East Coast)
- 板付き(いたつき)
- イーディーエム(EDM)
- イメージトレーニング(Image Training)
- 入り(いり)
- イル(ILL)
- イン(In)
- インダハウス(~in da house)
- インスト(Inst)
- インストゥルメンタル(Instrumental)
- インストラクター(Instructor)
- インビ(invitation)
- 韻をふむ(いんをふむ)
- ウィッチウェイ(WhichWay)
- ウィンドミル(Windmill)
- ウェストコースト(west coast)
- ウェビー(Wavy)
- ウェーブ(wave)
- 裏取り(うらどり)
- エアチェア(Air Chair)
- エアートラックス(Air Tracks)
- エアポーズ(Air Pause)
- エアムーブ(Air Move)
- エーケーエー(a.k.a)
- エートラックス(A Tracks)
- エムシー(MC)
- エリートフォース(Elite Force)
- エル・エー・スタイル・ヒップホップ(L.A STYLE HIPHOP)
- エレクトリックブーガルー(Electric Boogaloo)
- エンカウント(End Count)
- オーガナイザー(Organizer)
- 置きチケ(オキチケ)
- 押す(おす)
- 遅取り(オソドリ)
- 音(おと)
- 音先(おとさき)
- オーバーグラウンド(Overground)
- オールドスクール(Old Skool)
- オンカウント(on count)
- 音源(おんげん)
- カ行
- カウント(Count)
- 顔で踊る(かおでおどる)
- 書割(かきわり)
- カノン(Canon)
- カポエラ(Capoeira)
- 上下(かみしも)
- 上手(かみて)
- 完パケ(かんぱけ)
- 看板(かんばん)
- 切っ掛け(きっかけ)
- キック(Kick)
- キックウォーク(kick walk)
- キック・ターン(kick turn)
- キープ(Keep)
- 脚韻(きゃくいん)
- 客演(きゃくえん)
- ギャングスタラップ(Gangsta Rap)
- キュー(Cue)
- 首を切る(くびをきる)
- クラップ(clap)
- クラブ(Crab)
- グラフィティ(Graffiti)
- クリケット(Cricket)
- クルー(Crew)
- グルーヴ(Groove)
- クレイジー・レッグス(crazy legs)
- 黒い(くろい)
- クロスハンド(cross hand)
- 景(けい)
- ゲットー(Ghetto)
- ゲネプロ(げねぷろ)
- ケン・スウィフト(ken swift)
- コア(Core)
- コークスクリュー(Corkscrew)
- 5歩(ごほ)
- コレオグラファー(Choreographer)
- コントラクション(contraction)
- コンビネーション(Combination)
- コンプトン(Compton)
- サ行
- サイクロプス(Cyclops)
- サイドウォーク(Side Walk)
- サイドフリップ(Side Flip)
- サウス(South)
- サック・ウォーク(sacwalk)
- サークル(Circle)
- サンプリング(Sampling)
- サンプル(Sample)
- シックスステップ(Six Step)
- ジゴロ(Gigolo)
- 下手(しもて)
- シェイク(Shake)
- ジャッキング(JACKING)
- ジャザー(JAZZER)
- ジャズ・ダンス(jazz dance)
- シャムロック(shamrock)
- 小節(しょうせつ)
- ショーケース(Show Case)
- シンガー(Singer)
- シンメ(しんめ)
- スキーター(Skeeter)
- スキル(Skill)
- スクーバー(Scuba)
- スクービードゥー(Scoobie Do)
- ステップ(Step)
- ストップアンドゴー(Stop And Go)
- ストラドルジャンプ(Straddle Jump)
- スウィーピング(Sweeping)
- スクラッチ(Scratch)
- ストレッチ(Stretch)
- ストンピング(STOMPING)
- スネーク(Snake)
- スピット(Spit)
- スプリット(Split)
- スマーフ(smurf)
- スネア(Snare)
- スライド(Slide)
- スラング(Srang)
- ズールー・ネイション (zulu nation)
- スワイプス(Suwaipusu)
- スワッグ(Swag)
- 迫り(せり)
- ソウルダンス(SOUL DANCE)
- 袖(そで)
- ソロ(Solo)
- タ行
- ダイブ(Dive)
- ダウン(Down)
- 立ち踊り(たちおどり)
- タッチ・ムーブ(touch move)
- タップ(tap)
- タートル(turtle)
- ダミー(Dummy)
- ターン(Turn)
- ターンアウト(Turn Out)
- ダンサー(Dancer)
- ダンス(Dance)
- チェアー(Chair)
- チェックイットアウト(Check It Out!)
- チル(Chill)
- ツイスト(Twist)
- ツイストオーフレックス(Twist O Flex)
- ツー・サウザント(2000)
- ツーステップ(2ステップ)
- ティッキング(Ticking)
- ディグ(Dig)
- ディージェー(DJ)
- ディス(Dis)
- デフジャム(Def Jam)
- テレコ(tereko)
- トゥエル(Twirl)
- ドゥヒ(Duhi)
- ドゥーラグ(du-rag)
- ドッグ(Dog)
- ドープ(DOPE)
- トップロック(Top Rock)
- トーマスフレアー(Thomas Flare)
- トラック(Track)
- トラックメーカー(Track Maker)
- トラップ(Trap)
- トライバル(tribal)
- ドリル(Drill)
- ドルフィン(Dolphin)
- トレーラ―(Trailer)
- ドレッド(Dread)
- ナ行
- ハ行
- バイナル(Vinyl)
- バイブス(VIBES)
- バイブル(Bible)
- ハウサー(Houser)
- ハウスダンス(HOUSE DANCE)
- はける
- 箱(はこ)
- バタフライ(Butterfly)
- バチドゥ(Bachidu)
- バックスピン(Back Spin)
- バットマン(Batman)
- パドブレ(Paddbre)
- バトラー(Battler)
- バトル(Battle)
- パペットスタイル(Puppet style)
- ばみり
- ばみる
- パラレル(Parallel)
- バレエ(BALLET)
- バーレッスン(Bar lesson)
- パワームーブ(Power Move)
- パンキング(Punking)
- パンチライン(Punch Line)
- ハンドウェーブ(handwave)
- ハンドグラインド(Hand grind)
- ピッチ(Pitch)
- ヒット(Hit)
- ビート(Beat)
- ビバップ(Bebop)
- ビーピーエム(BPM)
- ビーフ(Beef)
- ピーブイ(PV)
- ヒップホップダンス(HIPHOP DANCE)
- ビーボーイ(B-BOY)
- ヒューマンビートボックス(Human Beat Box)
- ピルエット(pirouette)
- フィーチャリング(Ferturing)
- ブイジェイ(VJ)
- フォー・ヘッド・グライド(for head glide)
- ブガルー(Boogaloo)
- フック(Hook)
- フッド(Hood)
- フットワーク(footwork)
- フライヤー(Flyer)
- 振り(ふり)
- フリースタイル(Free Style)
- フリーズ(Freeze)
- ブレイカー(Breaker)
- ブレイクダンス(Break dance)
- ブレイクビーツ(Break Beats)
- フレズノ(Fresno)
- フロア(Floor)
- プロップス(Props)
- プロモ盤
- ブロンクス(Bronx)
- ブロンクスステップ(Bronx Step)
- フロントアクト(Front Act)
- ヘッズ(Heads)
- ヘッドスピン(Head Spin)
- ヘッドロール(head roll)
- ペパー・シード(Pepper seed )
- ベビーウィンドミル(Baby Windmill )
- ベリーロール(Belly Roll)
- ポイント(Point)
- ホーシング(housing)
- ボースティング(Boasting)
- ボックス(box)
- ポッパー(Popper)
- ホーミー(Homies)
- マ行
- ヤ行
- ラ行
- ライム(Rhyme)
- ランニングマン(Running Man)
- リスペクト(Respect)
- リズム・ブレイキング(rhythm breakin’)
- リーボック(reebok)
- リミックス(Remix)
- リリカル(Lyrical)
- リリシスト(Lyricist)
- リリック(Lyric)
- ルーズレッグ(Loose Legs)
- ルーツ(Roots)
- ルーティーン(Routine)
- ループ(Loop)
- レゲエダンス(REGGAE DANCE)
- レペゼン(Represent)
- ロジャーラビット(roger rabbit)
- ロッカー(Locker)
- ロック・ステディ(rock steady)
- ロックステディクルー(Rock Steady Crew)
- ロックダンス(Lock Dance)
- 6歩(roppo)
- ロフティング(LOFTING)
- ロール(roll)
- ワ行
【ア行】ダンス用語辞典
アイソレーション(Isolation)
分離や独立などを意味する、体の各部分を単独で動かすダンスの基礎トレーニングのこと。
アーイ!
「all right」と同意の掛け声です。
アッパー(Upeer)
盛り上がる。盛り上がる曲。
アップ(Up)
ダンスの基礎的なリズム取りの一つ。体を上下に動かし、上を起点にリズムを取る動き。
アップロック(Up lock)
ブレイキングで使われる動作のひとつです。パンチのような動きを飛び上がりながら行い、相手を威嚇する立ち技です。
アティチュード(Attitude)
バレエのポーズの一つ。片方の脚を軸にして立ち、もう一方の脚は膝を約90度に曲げて体の前方または後方に持ち上げて保ちます。
アニメーション(Animation)
ポップダンスに属するダンスの種類にひとつ。人形のような不思議な動きが特徴です。
アパッチ(apache)
ブレイクダンスによく使われる有名な一曲。
アラビアン(Arabian)
ブレイクダンスの技。別称マカコ。片手を後ろについてバク転のような動作をする動き。
アールアイピー(R.I.P.)
「requiescat in pace」の略で、「安らかに眠れ」を意味する。日本語では「ご冥福をお祈りします」の意味に近い。
アローバック(Arrow Back)
頭を地面に着け、両足を背中側にせり出すブレイクダンスの技です。
合わせ(あわせ)
グループやチームなどで振付けを合わせること。
アンセム(Anthem)
代表曲や定番曲のこと。
アンダーグラウンド(Underground)
影の存在のような意味合いを持っています。メジャーではない。独自の。ような使い方をする人もいます。
アンダースタディ(Under Study)
代役。
暗転(あんてん)
照明用語の一つ。舞台の照明を暗くすること。
イーストコースト(East Coast)
アメリカの東海岸のこと。ヒップホップでは地域によって音楽の特徴が違うので、楽曲の特色としても使用される。
板付き(いたつき)
ダンスの始まり方の用語の一つ。あらかじめ踊り始める場所に着いてから曲をスタ-トし、踊り始めること。
イーディーエム(EDM)
音楽のジャンルの一つ。エレクトロニックなダンス・ミュージック。
イメージトレーニング(Image Training)
頭の中で振付やフォーメーションを思い出しながら練習すること。
入り(いり)
集合のタイミング。「集合時間=入り時間」という感じでも使われる。
イル(ILL)
ヒップホップのスラング。カッコいい奇抜な、目立つ、ワイルドなどの意味を持つ。
イン(In)
“内側”の意味。内側に入れる動きを伝えるときなどに使う。
インダハウス(~in da house)
ヒップホップでのスラング。「ここにいた」や「ここに来た」という意味を持つ。
インスト(Inst)
インストゥルメンタル(Instrumental)の略。歌が入ってない楽曲。ビート・トラックのことを指す。
インストゥルメンタル(Instrumental)
歌が入ってない楽曲。ビート・トラックのことを指す。Inst(インスト)と略すこともある。
インストラクター(Instructor)
ダンスの先生。指導者。
インビ(invitation)
招待チケットのこと。
韻を踏む(いんをふむ)
同じ音を持つ言葉やフレーズをつなげて、リズミカルに歌うこと。ラップによく使われることが多い技法。
ウィッチアウェイ(Which A Way)
ロックダンスの動きの一つ。足を片側ずつ開くように交互に上げて、リズムを取る。
ウィンドミル(Windmill)
ブレイクダンスの技の一つ。両足を開き、回転させその遠心力を利用してさらに回転する。
ウェストコースト(west coast)
アメリカの西海岸のこと。ヒップホップでは地域によって音楽の特徴が違うので、楽曲の特色としても使用される。
ウェビー(Wavy)
かっこいい、イケてる。
ウェーブ(wave)
ダンスの動きの一つ。体に波を流すように動かす。
裏取り(うらどり)
エンカウントと同じ意味で、裏拍で音を取ること。
エアチェア(Air Chair)
ブレイクダンスのフリーズ技の一つ。片手で止まるチェアーのこと。
エアートラックス(Air Tracks)
ブレイクダンス、パワームーブの技の最高峰と言われる技。両手だけで逆立ちのような体制で旋回する技。
エアポーズ(Air Pause)
ポッピングの技の一つ。体が宙に浮いているように見せる技法。
エアムーブ(Air Move)
ブレイクダンスの技の一つ。両手で体を持ち上げ、足を絡ませて着地するような動き。
エーケーエー(a.k.a)
「also known as」の略で「またの名を~」、「別名~」という意味で使われる。
二つ以上の名義を持っているアーティストが良く使う。
エートラックス(A Tracks)
ブレイクダンスの技の一つ。片手と頭を軸に旋回する技。
エムシー(MC)
ラップをする人。また、司会などの意味で使われることもある。
エリートフォース(Elite Force)
ヒップホップダンスのオリジネーター(創始者)としても知られるアメリカの世界的なダンスクルー。
主なメンバーはストレッチ、 リン)、ルース・ジョイント、イージョー、ボビー、テリー、ブードゥー・レイ、ボブ・キャット。
エル・エー・スタイル・ヒップホップ(L.A STYLE HIPHOP)
2000年代中・後期から登場し始めた、HIPHOPダンスのスタイル。
「ジャズダンスのような動きが混じっている」、「R&Bで踊る」というキーワードが代表的な要素として挙げられているようです。
エレクトリックブーガルー(Electric Boogaloo)
ポッピング・ブーガルーといったダンススタイルを世界で最初に形成し広めたダンスチーム。
メンバーは、ブガルー・サム、スキータ・ラビット、ジャジー・ジェイ、シュガー・ポップ、ポッピン・ピート、ミスター・ウィグルス、ショーン・ブーグなど。
エンカウント(End Count)
リズムの中の裏拍で音を取ること。「オンカウント」の反義語。
オーガナイザー(Organizer)
イベントの主宰者。
置きチケ(オキチケ)
事前に予約をしておいて、当日受付に取りおいてもらう取り置きチケットのこと。
押す(おす)
時間を押すこと。イベントなど、タイムテーブルと比較して進行状況が遅れている場合などにつかう。
遅取り(オソドリ)
カウントやビートに対して遅れてリズムを取ること。重たい動きなどに効果的。「早取り」の反義語。
音(おと)
音楽や曲を指す。
「音を良く聞いて踊ろう」などの使い方がある。
音先(おとさき)
ダンスの始まり方の用語の一つ。踊り始める前、舞台まだ出ていない状態で曲をスタ-トし登場する方法。
オーバーグラウンド(Overground)
メジャーなものと同意語。「アンダーグラウンド」の反義語。
オールドスクール(Old Skool)
1970~1980年代に生まれたストリートダンスのこと。主にブレイクダンス、ポップ、ロックの3ジャンルのことを指すことが多い。
オンカウント(on count)
リズムの中の表拍で音をとること。「エンカウント」の反義語。
音源(おんげん)
ショーケースに使う編集済みの曲のこと。
【カ行】ダンス用語辞典
カウント(Count)
リズムを数えるときの単位。曲なしでゆっくりとレクチャーするときなどによく使われます。
顔で踊る(かおでおどる)
ダンスの最中における表情の豊かさを表す言葉。
書割(かきわり)
舞台用語。背景画として使われる大道具のこと。
カノン(Canon)
複数人で一つのステップを数拍ずつずらしながら踊ること。
カポエイラ(Capoeira)
楽器の伴奏に合わせ、足技などを披露するスポーツ。
上下(かみしも)
舞台用語の「上手、下手」の略。
上手(かみて)
舞台、出演者から見て左側のこと。もしくは客席から見て右側のこと。
完パケ(かんぱけ)
メディア用語の一つ。「完全パッケージ」の略で、編集をすべて終了し、放送などにすぐに使える状態に仕上がった作品の事。
看板(かんばん)
舞台などの主役の意味。「看板俳優」、「看板女優」など。
切っ掛け(きっかけ)
音楽の変わるタイミング、区切りのいいカウント、そういった部分で曲や照明を切り替えるタイミングのこと。
キック(Kick)
バスドラムのこと。またそれにあたいするビート。大太鼓、グランカッサなども同義。
キックウォーク(kick walk)
ロックダンスのステップのひとつ。名前の通りキックしながら歩くステップ。ヒップホップダンスにもよく使われる。
キック・ターン(kick turn)
ダンスのステップの一つで、キックしながら足を絡ませターンする動き。
キープ(Keep)
態勢を崩さないで保つこと。また、ダンスでの体の使い方において、意識を保って欲しいときなどにも使用される。
脚韻(きゃくいん)
フレーズの後ろの方で韻を踏むこと。
客演(きゃくえん)
楽曲に他のラッパーやシンガーを迎えること。フィーチャリング。
ギャングスタラップ(Gangsta Rap)
ラップのジャンルの一つで、主に西海岸でその文化が生まれている。 暴力的な日常をテーマにしたラップ・ミュージックを指す言葉としても扱われる。
キュー(Cue)
きっかけのこと。合図や信号と同じような意味合い。
首を切る(くびをきる)
ターンの際、目が回らないように目線をぎりぎりまで残すこと。
クラップ(clap)
手を叩くこと。ダンスでは手と足でクラップするなど、他の体の部位で行うこともある。
クラブ(Crab)
ダンスのステップの一つ。足の裏を開閉して、カニのように左右に動く。
グラフィティ(Graffiti)
壁などに描かれた落書きのこと。ストリートアートとも言われ、ヒップホップの4大要素のひとつとして挙げられている。
クリケット(Cricket)
ブレイクダンスの技の一つ。片手を軸に、もう片方の手で漕ぎながら旋回する技。
クルー(Crew)
チームやグループ。団体などの意味を持つ。
グルーヴ(Groove)
具体的な定義はないが、音楽のノリに使われる表現の一つで、「気持ちよいノリ」などに使われることが多い。
クレイジー・レッグス(crazy legs)
Rock Steady Crewのリーダー。ダンス界の重要人物。
黒い(くろい)
ノリや見え方のこと。黒人の表現に近いことをしている人に使われることが多い。
クロスハンド(cross hand)
ロックダンスの動きの一つ。手と足を外側に開きトゥエルを巻いて、その後内側にクロスするlock定番の動き。
景(けい)
演劇などの脚本の場面割りの中の、一つの幕を小さく分割した呼び方のこと。
ゲットー(Ghetto)
スラム街。
ゲネプロ(げねぷろ)
本番と同じように行うリハーサルのこと。
ケン・スウィフト(ken swift)
Rock Steady Crewの中心メンバーの一人。
コア(Core)
中核、核心という意味を持つが、「コアなファン」のような、物事への深い追及からくる言葉としても使われている。ダンスでは「熱心な・徹底的な」という意味で使われていることが多い。
コークスクリュー(Corkscrew)
アクロバット技の一つ。足を振り上げて横回転を加えた宙返りをする技。
5歩(ごほ)
ブレイクダンスのフットワークステップの一つ。
コレオグラファー(Choreographer)
振付師。
コントラクション(contraction)
下腹部を引き上げて、背中を伸ばす動作。ジャズダンスなどのウォーミングアップでよく使われる。
コンビネーション(Combination)
ステップやルーティーンの組み合わせのこと。振り付けのことを指すこともある、
コンプトン(Compton)
アメリカのカリフォルニア南部の都市。「犯罪都市」と呼ぶ人間もおり、90年代西海岸の有名なヒップホップグループN.W.Aの出身地としても知られている。