ピラティスインストラクターのなり方を解説!給与から求人情報まで

比較的安易だと言われるピラティスインストラクター資格ですが、実は資格を取り扱う団体の数がとても多いのです。今回はピラティスインストラクターを目指す方に向けて、どの団体で資格取得すべきか、資格実後どう働いていくのかをじっくりとご説明します。


名だたる女優やモデルたちが取り入れているピラティスに興味を抱く人は多いようです。自分の身体のためにただ習うだけでなく、インストラクターになるという目標を持ってはじめてみるのも、いいかもしれませんね。

ピラティスとは

ピラティスは、実は、もともと怪我や病気から身体を回復させるためのリハビリの一部でした。1900年代の初頭に、ドイツ人従軍看護師ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスという人が考え出したので、ピラティスという名前がついています。ストレッチ的な側面と、筋トレ的な側面をあわせ持ち、ヨガと同じようなものだと捉えている方が多いですが、
ピラティスは「身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法」と定義されています。つまり、身体全体を整えてバランスの良い身体を目指していくものがピラティスだということですね。

ピラティスの種類

現在は、リハビリ目的ではなく美容や健康のためのピラティスが流行しており、その目的に応じたピラティスのレッスンが数多く展開されていますが、基本的なピラティスの種類は2種類です。
1つめはマットピラティス。これが、スタジオやフィットネスクラブなどでよく行われているピラティスで、マットの上で行うものとなっています。
2つめはマシンピラティス。専用の機械や器具を使用して行うピラティスで、インストラクターが個別的に指導を行うレッスンが中心となっています。機械を使うことで、本来自分では動かせない箇所を動かすことができます。また、どこかを痛めていたり、体力に自信がなかったりしても、機械や器具が補助してくれるので、高齢の方や病気・怪我をしている方にもオススメできるエクササイズです。機械や器具が正しいポジションに身体を導いてくれるので、間違えたポジションで身体を痛めるという心配がありません。

ピラティスの資格について

ピラティスインストラクターの資格は、様々な団体が発効しており、どの団体で資格を取得すればよいか悩ましい限りです。それぞれの団体によってかかる費用や日数が違う上に、難易度やカリキュラムにまで違いがあるので、自分にとってベストな団体を探さなければいけません。自分がどんなインストラクターになりたいか、どんな活動をしたいかを踏まえた上で、下記の記事を参考にしながら、どの団体資格を取得するか考えてみましょう。

ピラティスインストラクターの給与・収入や雇用形態

スタジオやジムなどの社員になる

ジムやスタジオで正社員として働くピラティスインストラクターは、平均的に17万〜20万円を月に収入として得ています。これは経験の浅いインストラクター達も含む平均の給料なので、経験年数とともに収入が増えるようです。年収にすると、290万〜350万円ということですね。人気インストラクターともなれば、倍の収入を得ていることもあるようですよ。

フリーインストラクターとして働く

ジムやスタジオから委託されて働くという場合は、1レッスンの単価×レッスン数が給与となります。平均的には60〜90分1レッスンで、3000〜5000円の給与を得ることになるようです。ジムやスタジオによって出る給与は違っています。1レッスンではなく、そのレッスンを受ける生徒の人数で給与を決めるジムやスタジオもあります。また、インストラクター自身の経験・経歴・人気によっても給与は変わります。年収や月収は、どこでどれだけのレッスンを行うかによって決まります。

ピラティススタジオを開業する

この場合は、まず初期投資が必要となります。マシンを導入しないなら、場所があれば…ということになりますが、広告費用などのことも考えておかなければならないですね。純利益は、生徒さんからもらうレッスン料なので、生徒数×レッスン料ということになります。このレッスン料がだいたい2500円〜5000円。月収や年収は、生徒数にかなり左右されるといえるでしょう。

ピラティスインストラクターのなり方

ジムやスタジオで、ピラティスインストラクターを募集しているところに自分を売り込むというのが、基本的なピラティスインストラクターへの道です。先に紹介したような資格を取得する団体が、取得取得後の就職先を斡旋してくれるケースもありますが、自分で探して自分で応募していくというのが基本です。

ピラティスインストラクターの求人情報

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まとめ

ピラティスインストラクターは、「なるのは簡単だ」と言われていますが、大切なのは、資格取得ではなく、資格取得後にどうするか、インストラクターになってからどうするか…です。この記事を参考にインストラクターを志しておられる方や、今現在インストラクターだという方は、色々なことをじっくり考えてみて下さい。