高知よさこい祭の見所を徹底解説!まずみるべき厳選チーム10選も紹介!

高知に古くから伝わる「高知よさこい祭り」の魅力と、選び抜いた見応えのあるチーム10チームを動画とともにご紹介いたします!よさこい発祥の地ともいわれる本場のよさこい祭りとはどんなものなのか?よさこいのチームって?そんな疑問を解消しいていきましょう。


日本舞踊から受け継がれていると言われているよさこいの踊りやお祭りは、日本の文化として胸を張れるものでありますし、実際に参加する楽しさもあります。その中でも、よさこい発祥の地ともいわれている高知県のよさこい祭りは毎年盛大に行われ、注目度の高いお祭りです!今回はそんなよさこい祭りのメッカ、高知よさこい祭りについてお送りしていきたいと思います。

高知よさこい祭りとは

四国三大祭りのひとつとして、毎年延べ100万人以上の人出で賑わう、「よさこい祭典」です。
1954年に高知商工会議所の有志が集まり、「経済復興の足掛かりになるお祭りを」と県や市の協力を仰ぎ生まれたのが始まりです。初めは21団体、750人の踊り子が高知公園追手門本部競演場や、帯屋町などで「よさこい鳴子踊り」を披露しました。これが今の原型といえるでしょう。
1980年頃を過ぎてくると、参加者は1万人を超える規模になり、ますますよさこい祭りが活発となっていきます。この頃からそれぞれのチームが個性を競い合い、伝統的な背景はのこしつつ、他の衣装やダンスにオリジナリティを持たせていきました。そこから進化・や改良がさらに加えられ現代のよさこい祭りにつながってきました。

高知よさこい祭りのステージは高知市内全16ヶ所。参加者は約200チーム、約18,000人の踊り子が演舞するというスケールの大きさです、

高知よさこい祭りの見所は

高知よさこい祭りの見所はなんと言ってもその規模の大きさでしょう!2018年には全207チームという規格外と言える数のチームが参加していて、その個性や特徴などは十人十色、千差万別なので見応えが違います。
また、メイン会場となる追手筋本部競演場では各チーム審査が行われ、よさこい大賞・金賞・銀賞・審査員特別賞などの賞が授与されます。これが見もので、レベルやスケールがとてつもないので、ぜひ注目して欲しいと思います。

まずみるべき!高知よさこい祭の厳選チーム 10選

  1. ほにや
  2. 十人十彩
  3. とらっくよさこい(ちふれ)
  4. 旭食品
  5. DDよさこいチーム
  6. 濱長花神楽
  7. 國士無双
  8. 帯屋町筋
  9. 梼原
  10. 高知信用金庫

ほにや

よさこい祭りの最高位の賞である大賞を何度も受賞しているチームで、高知だけでなく数々のよさこいの受賞歴もある「ほにや」。ただ踊るところから進化し、衣装を作るというところまでこだわる徹底ぶりのチームは、どんな方でも一度見れば虜になるのではないでしょうか。

十人十彩

こちらのチーム「十人十彩」も「ほにや」に並び、よさこい祭り大賞を数々受賞している強豪チームです。チームコンセプトは「鍛錬百日、成果一瞬」。まさに血と汗と涙の結晶が詰まったと言えるような、目の離せない”一瞬”を与えてくれるような、そんな作品です。

とらっくよさこい(ちふれ)

2018年よさこい祭り金賞を受賞しているチーム。「とらっくよさこい(ちふれ)」。もともとは「一般社団法人高知県トラック協会」としてよさこい祭りに参加していたチームでしたが、2014年11月15日をもって、よさこいから撤退したことを機に、企業母体を持たないクラブチーム「とらっくよさこい」として再出動したという、バックボーンのあるチームです。

旭食品

2016年から3年連続で金賞受賞を果たしているチーム「旭食品」。それ以前にも金賞受賞歴は数々持っていますし、見てわかる通りに生歌、生演奏、衣装や道具などどこを取ってもしなやかでバランス力のある演舞をするチームです!

DDよさこいチーム

2018年金賞受賞のチーム「DDよさこいチーム」。ポップな印象の、みんなが笑顔になるような、応援したくなるようなそんなチームです。「L.O.V.E YOSAKOI DD!!」が耳に残るハッピーな演舞です!

濱長花神楽

2010年結成のよさこいチーム「濱長花神楽」。元々は老舗料亭濱長が母体となって生まれたチームで、高知よさこい祭り始まりの頃から関りを持っている料亭でもあります。経済的な面でチームは独立という形になるようですが、クラウドファンディングで支援を募るなど、多くの人の思いを胸に演舞する姿はとても感動します。

國士舞双

2018年銀賞を受賞しているチーム「國士舞双」。2007年に発足したチームで、
●「正調よさこいを大事に踊り、次世代の踊り子へ伝承する」
●「代表~スタッフ~踊り子までの全員が「敷き居」なく、同じ目線で努力し楽しむ事ができるアットホームなチームを誕生させたい」
●「高知のよさこいを踊る為に仕事を辞めてでも来る方、高知で踊る事を夢見る方へ協力したい」という理念のもと、元々は「十人十彩」でダンスリーダー・振り付け指導を勤めていた森田成潔氏を筆頭に活動の幅を広げているチームです。

帯屋町筋

第一回のよさこい祭りから連続出場している老舗チーム「帯屋町筋」。チームコンセプトとして「伝統」と「チャレンジ」を揚げていて、まさに伝統や文化が感じ取れる踊りや構成になっていますね!

梼原

地方車奨励賞を何度も受賞しているチーム「梼原」。地方車(じかたしゃ)と言う、移動可能なチームの櫓であり音楽の発信源として扱われるもので、チームのシンボルでもあります。上町・万々・升形地域・愛宕・中央公園・はりまや橋・菜園場・梅ノ辻の地区競演場でもらえるのが、その年一番の地方車に贈られる「地方車奨励賞」で、このチーム梼原の地方車は見応えがあります。

高知信用金庫

こちらも地方車奨励賞の受賞歴を持つチーム「高知信用金庫」。回転式で電飾仕込みのこのねぶたを連想させる地方車もインパクトがすごいですよね!

おわりに

高知よさこい祭りの魅力と、激選チームをご紹介してきました。
どのチームもパッとみて言葉では表せないほどの演舞のレベルの高さやインパクトの強さを持っていますよね。また、“見る”だけでなく、チームに根付いている文化や歴史、チームが出来上がった経緯や背景、日々どのような活動を重ねているのか等、いろんなことを“知る”ことでまた一段とよさこいの楽しさが広がると思います。チームごとにオフィシャルでホームページやSNSをやっているところもあるので、皆さん一度覗いてみてはいかがでしょうか?