一度は聞いたことある!サンバの人気・定番曲 10選

サンバといえば有名なのは松ケンサンバかな?と思ってしまいますが、実はサンバの名曲はいたるところで使われています。あ!聞いたことがある!というであろうサンバの名曲たちを、こちらではご紹介していますので、聞いて、元気を出して下さい!


サンバといえば、リオのカーニバルを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は、社交ダンスの中にもサンバというジャンルがあります。どうやらサンバというのは、基本的には4分の2拍子の音楽に合わせて踊るもののことを言うようです。でも、そんな定義なんてどうでもよくなるほどに明るくて、見ても、音楽を聞いても、なんとなく元気が出ますよね!南国の大らかで陽気なパワーが、伝わってくるからでしょうか。

サンバの曲ってどんな曲?

サンバの曲は、ブラジルにおける最もポピュラーな音楽です。リズムに乗り、踊るという点ではタンゴなどと同じですが、やはり違うのは、そのテンションです。思わず踊りだしたくなるようなものばかり。これから紹介する有名な10曲を聞いて、「なるほどこれがサンバかー」というのを実感して下さい。

サンバの人気・定番曲 10選

Samba de Janeiro

サンバを知らない人でも、この曲を聞いたことのない人なんていないはず!日本では、サッカーや高校野球、プロ野球の応援歌としても使われていますよね!ディスコやゲーム音楽等にも使われていて、この曲を聞くと、とにかく盛り上がってるんだなあと思いますよね。この曲を聞くとなんだかテンションがあがる!という人も多いことでしょう。

Aquarela do Brasil

この曲も、きっとどこかで聞いたことがあるでしょう。聞いたことがなくても、不思議と知っているような感覚を抱いてしまうのは、明るさの中に妙な懐かしさがただようからでしょうか。日本では単に「ブラジル」という題で知られています。ブラジル第2の国歌とも言われている一曲で、軽快なのに華やかで、気分がやすらぎますね。日本ではテレビCMなどに頻繁に使われ、まさにブラジル!といったところですね。この曲を聞くと、ブラジルをイメージするという人もいると思います。

Casa de bamba

軽快で、軽妙で、楽しげですね!聞いていると心が躍るというのは、このような感じなのかな…というのを味わうことができます。サンバ界の大御所の一人Maltinho Da Vila(マルチーニョ・ダ・ヴィラ)さんの曲だそうです。

Samba Triste

サンバ・トリステというのは、「悲しみのサンバ」という意味です。確かに、他のサンバの曲よりは哀愁を感じさせますが、それでもやはり、パワフルですね!ブラジルのギター奏者、作曲家、バーデン・パウエルが19歳の時に作曲した曲だそうです。19歳ですって!!!才能のある若者だったのですね。

VOU FESTEJAR

かっこいい女性ですね!観客との関係性も含めて、とても気持ちよさそうです!

マツケンサンバ

日本人のサンバといえば!ですよね。おもしろおかしく取り扱われてはいますが、底抜けに明るくて、しっかりステップも踏めて、実はかなりの名曲です。多くの人が、この曲に励まされたことでしょう。

O show tem que continuar

サンバの一種、パゴーヂの代表的グループであるフンド・ヂ・キンタウの代表曲だそうです。パワフルだけど、爽やかで心地よいですね。

Tristeza

TRISTEZAというのは、「悲しみ」という意味のポルトガル語だそうです。歌詞も、”悲しみよ どうか消え去っておくれ”という言葉ではじまっているのですが、言語がわからずに聞くと、そんな風にはまったく感じないですよね。明るく軽やかで、聞いているとウキウキしてしまいますよね。

O Bêbado e a Equilibrista

O Bêbado e a Equilibristaというのは、「酔っ払いと綱渡り芸人」という意味だそうです。一見意味が分からないタイトルですが、実はこの曲は、シンガーソングライターのジョアン・ボスコによる、当時の軍事政権を批判している曲なのです。「酔っぱらい」とは当時の政府のことで、「綱渡り芸人」は国民のこと。酔っぱらいに振り回されている酷い状況でも、綱渡りのように上手く生きて、希望を失わないようにと訴えかけているのだそうです。

Brasileirinho

速弾きにしびれますね!世界的チェリストのヨー・ヨー・マとサンバのコラボレーションは、意外だけどとてもよいですね!

まとめ

サンバというのは、陽気でどこか能天気な音楽だと思っていましたが、様々な種類があって、様々なメッセージがこめられていましたね。特に、歌詞などに悲しみが秘められた曲は、「実は悲しいんだ」と思って聞くと、深みが増す気がします。どんなに辛くてもあからさまに悲しまないというのが、ブラジルの国の方々の気質なのかもしれませんね。あつくパワフルなだけでなく、爽やかで軽やかだったり、どこかに哀愁をただよわせていたり…サンバを踊らなくても、音楽としてのサンバの曲の深みにはまってしまいそうではないですか?ほかのジャンルにはない特別な魅力をもっと知って、もっといろいろな曲を聞いてみて下さい。