松潤の父親役も!表現者・首藤康之の華麗なる軌跡とは?

ドラマ出演や舞台主演から、歌舞伎まで!バレエダンサーという枠をこえて活躍中の首藤康之さんについてご紹介します。

首藤康之さんと言えば、今や俳優としても注目を集めるほどですが、彼の表現の原点は、クラシックバレエにあります。現役の頃や現在においても、踊るとなると、簡単に流れている空気をかえてしまえる人。それが、首藤さんです。動画とともに、彼のバレエダンサーとしての魅力をご紹介していきます。……が、今や舞台、ドラマでもご活躍されているので、バレエダンサーというよりは「表現者」と呼ぶのが一番ぴったりくるかもしれませんね。かなりアーティスティックなインスタグラムの写真などもご紹介していきます。

首藤康之さんとは

首藤康之さんのプロフィール

名前:しゅとうやすゆき
生年月日:1971年11月11日
出身地:大分県大分市
身長:173cm

首藤康之さんの経歴

1980年:9歳でバレエをはじめる
1984年:中学生の間に単身でニューヨークに行きレッスンや観劇を重ねる
1986年:15歳で東京バレエ団に入団。
1990年:19歳の時、「眠れる森の美女」のデジレ王子で初主演
その後「ラ・シルフィード」「白鳥の湖」「ジゼル」などの古典作品で主演をつとめる。また、モーリス・ベジャール振付「M」「ボレロ」他、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン等の世界的現代振付家の作品でも数多く主演をつとめた。
2003年:マシュー・ボーン演出・振付「SWAN LAKE」にスワン/王子役で主演
2004年:東京バレエ団を退団し特別団員に
2005年:浅野忠信監督の映画「トーリ」に出演。
ジョー・カラルコ演出「SHAKESPEARE’S R&J」では演劇にも挑戦した2006年:東京バレエ団に客演。ディアギレフ・プロで「牧神の午後」、「ペトルーシュカ」、ベジャール・プロで「ギリシャの踊り」を踊った。
2007年:自身のスタジオ「THE STUDIO」をオープン。ベルギー王立モネ劇場でシディ・ラルビ・シェルカウイ振り付け「アポクリフ」世界初演に出演
2009年:長年ネザーランド・ダンス・シアターで活躍した後日本に戻っている中村恩恵とともに創作活動を行うように。ピナ・バウシュが芸術監督を務めるNRW国際ダンスフェスティバル、アイルランドのダブリン国際ダンスフェスティバル他、数多くの海外公演に参加。
2010年:日本でも「アポクリフ」を上演。10年度第42回舞踊批評家協会賞を受賞。
2011年:中村と創作した「Shakespeare THE SONNETS」の成果として、第62回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞
2012年:大分合同新聞文化賞受賞。第62回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2013年:DJクラシック【首藤康之の”踊る旋律”】がはじまる
2016年:朗読劇《季節が僕たちを連れ去ったあとに》に出演。同年、串田和美演出によるコクーン歌舞伎『四谷怪談』にて歌舞伎にも挑戦。
本日9月30日(土)より東劇ほかにて全国公開されます!
2018年:松本潤主演、日曜劇場「99.9 刑事専門弁護士 シーズン2」に出演。

中学生で単身渡米し、15歳でバレエ団に入団し、19歳で主演だなんて早熟!!そして天才肌!
しかも、早く仕上がっていたからといってどこかで弛んだりゆるんだりしていないのがまた、天才ですね!今もなお続々と新しいことに挑戦し続けていらっしゃって、今年も舞台やバレエ、ワークショップなどの予定が目白押しです。何でもできてしまう、天が何物も与えた人という印象ですね!

首藤康之さんの魅力を動画とともに解説

残念ながら、クラシックバレエを踊っていらっしゃる動画が見つからないのですが、柔らかでしなやかで、身体のしなり方が特徴的なダンサーが首藤康之さんという人でした。

こちらは、首藤さんという人を題材とした映画「今日と明日の間で」のプロモーション映像です。椎名林檎さんの音楽ともぴったりマッチしていますね。この映像からもわかるように、首藤さんはとてもボーダーレスです。どんな現場にいても、馴染むというよりその現場を自分の色にしてしまうのです。それも、力づくではなく、染められた人々がそうとは気づかないうちにさりげなく。彼の魅力は、真綿で首を絞めるような力を持っています。じわじわひきつけて、二度と目が離せなくなる。彼のダンスには、そんな力があるのです。そして、彼がそんなに魅力的であり続けていられるのは、「彼自身が求道者だから」という答えも、この映像は教えてくれます。満足しきった人よりも、何かを求め続けている人の方が、何故か魅力的なものですよね。

一種漂う暗さもまた、求道者っぽくて魅力的ですね。

彼が創り出すものも、とても魅力的ですね。この鶴の動き!!見惚れますね。

まとめ

実は、首藤さんという人は、インタビュー等で使う言葉もとても魅力的です。求道者は、言葉も最良のもとを求め探し、厳選していらっしゃるのでしょうね。ドラマや舞台で演技をするようになった時に仰った「言葉の世界の住人になった」という言葉は、とてもクールですよね!