12年ぶりに新作もリリース!デ・ラ・ソウルの初心者にオススメの曲20選
デ・ラ・ソウルのオススメ曲をご紹介!89年のデビューからこれまでどのような楽曲を世に残し、どのような影響を与えてきたのか?動画と共に見ていきましょう!
Sunshine
96年『Stakes Is High』からのカット。The Commodores『High On Sunshine』声をサンプリングした、ドープでファットなビート感が渋い一曲です。
The Bizness ft. Common
こちらも『Stakes Is High』からの一曲。リリシストCommonを客演に迎えた、いなたい一曲。
It’s Like That
2004年のアルバム『The Grind Date』の一曲です。デ・ラ・ソウルををはじめ、ゴーストフェイスキラーやタリブクウェリなどを手掛けてきた敏腕プロデューサーSupa Dave Westによるビートも極上です。
Shoomp feat. Sean Paul
こちらも『The Grind Date』からのシングルカット!ショーンポールがフィーチャー、ビートはJ Dillaです!
Memory of… (US) ft. Estelle, Pete Rock
イギリス出身のシンガー、ラッパー、ソングライター、女優など様々な顔を持つ女性アーティストEstelleと、御大Pete Rockを客演に迎えた一曲です。
Pain ft. Snoop Dogg
2016年リリース。最新アルバム『Anonymous Nobody』のセカンドシングルカットです。
Supa Emcees
96年リリース。『Stakes Is High』にも収録。スモーキーさが強く、90年代中期の渋さ良いとこどりと言ったような曲です。
Oooh feat. Redman
00年リリース。2000年代を代表する名曲で、サビの「ウ~ウ~ウ~ウ~」が印象的な曲です!
I.C. Y’All feat Busta Rhymes
先ほどご紹介したOoohも収録されている00年リリースのアルバム『Art Official Intelligence: Mosaic Thump』からの一曲。
バスタライムスフィーチャーのロックワイルダープロデュース作品です。
Baby Phat
01年のアルバム『AOI:Bionix』のシングルカットの曲です。サンプリングソースはFAT BOYS「FAT BOYS」。ネタにちなんで本曲も「Baby Phat」らしいです!
おわりに
デ・ラ・ソウルのオススメ曲特集をお送りしてきました。“ニュースクール”到来の最重要アルバムといえる『3 Feet High and Rising』も間違いないのはもちろんですが、個人的には『Stakes Is High』のような渋くスモーキーな作品も好きでよく聞いていました。
現在アナウンスされている10thアルバムも楽しみにしたいと思います!