ウータンクランの看板男!メソッドマンの初心者にオススメしたい曲20選

ウータンクランを代表するメンバーメソッドマンのオススメ曲をご紹介いたします! ウータンクランでの活動はもちろん、メソッドマン&レッドマンでの活動やソロ・フィーチャー曲など様々に楽曲を出している彼の音楽を体感しましょう。

Method Man & Redman – Da Rockwilder

Method Man & Redmanジョイント作品の第一弾アルバム『Blackout!』からのスマッシュヒット作です!
二人に一番の代表曲かもしれないですね。

Method Man & Redman – Tear it Off

こちらも『Blackout!』から一曲。プロデュースにはエリックサーモン。DefSquadを彷彿させるビート感です。

Method Man & Redman – Y.O.U.

2000年代の幕開けを感じさせるような一曲。先ほどの2曲を含め、『Blackout!』のシングルカット曲となっています。

【Feat】Biggie – The What

ビギーのこの作品では唯一の客演者としての参加となったメソッドマン。1994年『Ready to Die』からの一曲です。

【Feat】Raekwon – Ice Cream

95年リリース。レイクォンにゴーストフェイスキラー、そしてフックにメソッドマンと、ソロ作にしてウータン節が光ります。
これを聞くとメソッドマンの声がサンプリングされる理由もわかるような気がします。

& Mary J Blidge – All I need

94年のデビューアルバム『Tical』の一曲「All I need」リミックスバージョンで、メアリー・J・ブライジとのコラボレーションです。
95年5月の”Billboard Magazine”の”R&Bシングルスチャート”で1位を獲得するなど、商業的成功も絡んだ一曲です!

Redman & Method Man – How High

95年映画『THE SHOW』のサントラとしてフィーチャーされ、二人の最初のコラボ曲とされている楽曲です!

Method Man & Redman – How High (Remix)

そしてこちらがHow Highのリミックスver。2人ファーストアルバム『Blackout!』のボーナストラックとして収録されています。
90年代後期のエリックサーモンワークさが全開な一曲です!

Say

06年リリースの4枚目のアルバム『4:21』のプロモカットシングルです!
あのローリンヒルがフックで起用されています。

【Feat】Czarface – Nightcrawler

ウータンメンバーInspectah Deckと、7L & EsotericのユニットCzarfaceの曲「Nightcrawler」に客演参加した一曲。
このマイクリレーな感じはやはりしっくり来てしまいますね!

おわりに

メソッドマンのオススメ曲をご紹介してきました。今回はソロ曲やレッドマンとの共作品がメインの紹介になってしましたが、さすがはメソッドマンといったところで、フィーチャーされている楽曲は他にも沢山ありました。近年ではラッパーのJIDやJoey Badassとも共演していたりと、若い世代との絡みも見受けられるのでそういったところも注目していきたいですね!

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