チャンカパーナのサビ振り付け講座!フレーズ毎やり方を解説!
情熱的な歌詞とキャッチーなメロディーで人気の「NEWS/チャンカパーナ」。今回は、チャンカパーナのサビのダンス振付を詳しく解説したいと思います!フレーズごとに解説するのでぜひ参考にしてください!
「Baby チャン チャン チャンカパーナ チャンカパーナ♪」のサビが印象的なNEWSの「チャンカパーナ」。NEWSファンはもちろん、余興や学園祭で披露するために振付を覚えようと練習中の人もいるでしょう。でも、簡単そうに見えて意外と難しいのがNEWSの振付ですよね…。
「どうせ私には踊れない…」と諦めかけているそこの君!諦めるのは、まだ早いですよ!じつはチャンカパーナはAメロ・サビ・Bメロ毎に覚えようとするのではなく、フレーズ毎に練習する方が覚えやすいと知っていますか?
そこで今回は、NEWSのチャンカパーナのサビの振付をフレーズ毎に分かりやすく解説します。ぜひ歌いながら覚えてみてくださいね!
チャンカパーナのサビ振り付け
ここからは下記の動画を参考に振り付けを細かくレクチャーしていきます!
「Baby チャン チャン チャンカパーナ チャンカパーナ」の部分(1:00~)
チャンカパーナのサビでは、親指と小指を立てた手の形が頻繁に出てきます。この手の形には意味が込められており、小指は女の子、親指は男の子を表しているのだとか。女の子が男の子に気づいて振り向く、というイメージをもって練習してみましょう。
1. 「Baby」で両手を真下におろす。
2. 「チャン」で左手の小指を出し、右手は親指を出す。
3. 「チャン」そのままの形で手を振る。
4. 「チャンカパーナ」左手の小指を出し、右手は親指を出したままで開いて閉じる。
5. 「チャンカパーナ」顔の前まで両手を持っていき、そのままの手の形でくるくるとして上に上げ、手のひらをパーの形で前におろす。
「痛いほど君が欲しいよ」の部分(1:03~)
1. 「痛いほど」小指、親指、小指、親指、とお腹から胸にかけてタッチする。
2. 「君が」両手の親指と小指を出して、手を前にのばして引く。
3. 「欲しい」左向きに大きく円を描くようにまわす。
4. 「よ」右手はスタンドマイク、左手は右の脇腹あたりを抱きしめるように持って膝を曲げる。
「もうジンジン燃えている」の部分(1:07~)
1. 「もうジンジン」ゆっくり腕のホールドを解除して、両手を真下におろす。
2. 「燃えている」親指と小指を立て、両手をくっつけるようにして右・左・右・左に4回振る。同時に膝を内側へ入れながら足踏みを4回する。
「身体は止まらない」の練習方法(1:010~)
1. 「身体は」手を口のちょっと下に持ってくる
2. 「止まらな」で少しずつ手を広げる。
3. 「い」両手を上げ、頭の上でくるくる回す。
「Baby チャン チャン チャンカパーナ チャンカパーナ」の部分(1:14~)
繰り返し「Baby チャン チャン チャンカパーナ チャンカパーナ」です。
1. 「Baby」で両手を真下におろす。
2. 「チャン」で左手の小指を出し、右手は親指を出す。
3. 「チャン」そのままの形で手を振る。
4. 「チャンカパーナ」左手の小指を出し、右手は親指を出したままで開いて閉じる。
5. 「チャンカパーナ」顔の前まで両手を持っていき、そのままの手の形でくるくるとして上に上げ、手のひらをパーの形で前におろす。
「頷いた君 抱きしめた」の部分(1:18~)
1. 「頷いた」小指、親指、小指、親指、とお腹から胸にかけてタッチする。
2. 「君」両手の親指と小指を出して、手を前にのばして引く。
3. 「抱きしめ」左向きに大きく円を描くようにまわす。
4. 「た」右手はスタンドマイク、左手は右の脇腹あたりを抱きしめるように持って膝を曲げる。
「恥らう その瞳」の部分(1:22~)
1. 「恥らう」ゆっくり腕のホールドを解除して、両手を真下におろす。
2. 「その瞳」親指と小指を立て、両手をくっつけるようにして右・左・右に3回振る。同時に膝を内側へ入れながら足踏みを4回する。
「狂ってしまいそう」の部分(1:25~)
1. 「狂って」親指と小指を立てた形の両手の間隔を広げる。
2. 「しまい」腕を大きく回し、肩と並行になるように真横まで持ってくる。
3. 「そう」両手を顔の前まで近づけてくる。
「夜の吐息のなか」の部分(1:29~)
1. 「夜の」で手のひらをくるっと外へ向ける。
2. 「吐息のな」そのまま。
3. 「か」両手を外に開いていく。
「チャンカパーナ」の部分(1:32~)
1. 「チャンカパー」左手でスタンドマイクを持つ。
2. 「ナ」左足を一歩前へ出し、右手の小指を立てて頬の横で細かく振る。
「チャンカパーナ」の部分(1:37~)
1. 「チャンカパー」スタンドマイクに置いた手はそのままで、元の姿勢に戻る。
2. 「ナ」再び左足を一歩前へ出し、右手の小指を立てて頬の横で細かく振る。