ロボット風エレクトロデュオダフトパンクが奏でる名曲10選!

エレクトロ・デュオ "ダフトパンク"の名曲をプロフィールとともにご紹介していきます。マスク姿という見た目から派手な二人組の音楽は世界でも類を見ない世界観を持っています。ダフトパンクの楽曲の中から特に名曲といえる曲たちに是非触れてみて下さい!


1994年の活動開始以降、ヒット曲を瞬く間に生み出し、世界中の多くのアーティストに影響を与えたデュオ”ダフトパンク”。二人はマスクに包まれた謎多き存在として世間を魅了し続けてきました。今回はそんなデュオ”ダフトパンク”の名曲をお送りしていきたいと思います!

Daft Punk(ダフト・パンク)とは?

ダフトパンクはフランスパリで結成された、エレクトロミュージックデュオです。メンバーは1975年生まれのトーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter)と、1974年生まれのギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト(Guy-Manuel de Homem-Christo)の2人です。ロボットのような風貌(フルフェイスヘルメットに手袋)が特徴的で、金色のマスクがギ=マニュエル、銀色のマスクがトーマといわれています。

1987年に二人が出会い、現在はフランスのバンド”フェニックス”のギタリスト・キーボディストとして活躍するローラン・ブランコウィッツを含めた三名で”ダーリン”というバンドで活動していました。このバンド、ダーリンに対してイギリスの音楽誌”メロディメーカー”のレビューは「a daft punky thrash」と酷評を与えましたが、トーマとギ=マニュエルはこの言葉を気に入って、”Daft Punk”というユニット名になったそうです。(ちなみにDaft Punkは「マヌケなパンク」という意味を持っています。)

ローランの脱退後、二人は本格的に現在のスタイルの音楽へと方向性を変えていき、1994年にシングル「The New Wave」でデビュー。翌年95年のセカンドシングル「Da Funk」も大ヒットを記録し、97年にはデビューアルバム『Homework』をリリースしています。99年時点でフランスではゴールドディスクに認定され、最終的には母国を越えアメリカの全米レコード協会(RIAA)からもゴールドディスクの認定を受けています。

2001年の2ndアルバム『Discovery』の先行シングル「One More Time」はフランスチャート初登場1位、全英2位を誇る大ヒットを記録。また、日本の漫画家・松本零士が手がけたアニメーションクリップでも有名です。その後2003年、松本零士とのコラボレーション映画『インターステラ5555』の公開や、カニエ・ウェストの楽曲「Stronger」にサンプリングされるなどし、さらに知名度を上げます。

2014年の第56回グラミー賞ではグラミー賞の主要部門である「最優秀アルバム賞」や「最優秀レコード賞」を含む5部門を受賞するという偉業を成し遂げ、ダンスミュージックシーンへ多大な存在感を与えた二人組です。

グラミー賞では圧巻のパフォーマンス

第56回グラミー賞では、主要2部門を含む5部門を受賞するという偉業を成し遂げているダフトパンクですが、この授賞式においてのパフォーマンスも話題となりました。なんとファレル・ウィリアムス、スティービーワンダー、ナイル・ロジャース、ネイザン・イースト、オマー・ハキム、ポール・ジャクソンJr.、クリス・キャスウェル、という考えられない豪華な布陣でこの日限りの「Get Lucky」のパフォーマンスが行われました。ステージに組まれたセットは収録スタジオ風。これは「公開収録」という設定でパフォーマンスが行われたそうで、世界中から絶賛の声が寄せられました。

第56回グラミー賞 ダフトパンク受賞内容

・最優秀レコード(Record Of The Year)
『ゲット・ラッキー (Get Lucky)』

・最優秀アルバム(Album Of The Year)
『ランダム・アクセス・メモリーズ』

・最優秀ポップ デュオ/グループ(Best Pop Duo/Group Performance)
『ゲット・ラッキー (Get Lucky)』

・最優秀ダンス/エレクトロニカ(Best Dance/Electronica Album)
『ランダム・アクセス・メモリーズ』

・最優秀エンジニア・アルバム(Best Engineered Album, Non-Classical)
『ランダム・アクセス・メモリーズ』ダフト・パンク Wikipedia

これだけは聞いておくべき!名曲一覧!!

  1. Get Lucky
  2. One More Time
  3. Instant Crush ft. Julian Casablancas
  4. Harder, Better, Faster, Stronger
  5. Lose Yourself to Dance
  6. AROUND THE WORLD
  7. Da Funk
  8. THE NEW WAVE
  9. Kanye West – Stronger
  10. The Weeknd – I Feel It Coming ft. Daft Punk

Get Lucky

2013年リリース。これがあのグラミー賞を賑わせた一曲。
ボーカルにはファレル・ウィリアムス。ギターにはナイル・ロジャースを迎えた本作はダフトパンク18枚目のシングル曲です。
世界32か国でチャート1位を獲得し、930万枚を売り上げた大ヒット曲で、第56回グラミー賞「最優秀レコード賞」と「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」を受賞しました。

One More Time

2000年リリース。シングルとしてリリースされた後、2001年のアルバム『Discovery』に収録された曲です。
この曲がダフトパンクの活躍に拍車をかけたのは間違いなく、漫画家・松本零士とのタイアップ映像は世界に衝撃をあたえました。

Instant Crush ft. Julian Casablancas

2013年リリース。アメリカのミュージシャン、ジュリアンカサブランカとコラボしたこの曲はダフトパンクが2013年にリリースした4thアルバム『Random Access Memories』に収録されています。
ローリングストーン誌の2013年のベスト100曲にも選らばれた曲です。

Harder, Better, Faster, Stronger

2001年リリースの9枚目のシングルです。同年リリースアルバム『Discovery』にも収録されています。
2007年にはライブアルバム『Alive 2007』からの先行シングルとしてライブ版バージョンもリリース&収録されています。