今さら聞けない「ダフトパンク」のプロフィール紹介!名曲10選も

エレクトロ・デュオ 「ダフトパンク(Daft Punk)」の名曲を10曲厳選してご紹介しまう!プロフィールやこれまでの受賞歴などもまとめて紹介しますのでぜひチェックしてください。

Lose Yourself to Dance

2013年リリース。4thアルバム『Random Access Memories』に収録。こちらもファレルウィリアムスのヴォーカルフィーチャー曲で、ディスコ・ファンクな曲調はまさにダンス心を誘惑します。

AROUND THE WORLD

1997年リリース。デビューアルバム『Homework』のセカンドシングルとして発表された楽曲です。
安定したリズムのベースラインとトークボックスの声色が特徴的なスペーシーな一曲です。

Da Funk

1995年リリース。2ndシングルとして発売された後こちらも97年のアルバム『Homework』に収録されました。
彼らの初期の出世作とも名高い、外せない一曲です!

THE NEW WAVE

1994年リリース。ダフトパンクのブレイク前となる記念すべきデビューシングルがこちらです!

Kanye West – Stronger

2007年リリース。ラッパーのカニエ・ウェストの3枚目のアルバム『Graduation』のセカンドシングルとしてリリースされたこの曲は、ダフトパンクの楽曲「Harder, Better, Faster, Stronger」を豪快にサンプリングしています。ダフトパンク自身の楽曲ではないですが、二人の認知度をより広めた重要な一曲です。ミュージックビデオにはダフトパンク自身も出演しています。

The Weeknd – I Feel It Coming ft. Daft Punk

2016年リリース。カナダはスカーバロー出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンドの3枚目アルバム『Starboy』に収録されている楽曲です。ミュージックビデオの再生回数は5.7億回(19.5/23現在)という驚異的な数字をたたき出しており、極上のダフトパンク節とザ・ウィークエンドのグラデーションが絶妙です。また、女優の水原希子さんが出演していると日本でも話題になりました。

おわりに

ダフト・パンクについてお送りしました。
やはりグラミー賞を獲得したアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』はとてつもないアルバムで、このアルバムからのご紹介も多くなってしまいましたが、是非アルバムを通しで全曲聞いてみるのもオススメしたいです。
最近ではトーマ・バンガルテルがソロ名義で新曲をリリースしているので、最近の動きが気になる方はそちらもチェックしてみて下さい!

関連記事