【定番】ディスコミュージックのおすすめ曲25選。洋楽から邦楽まで一挙紹介

ディスコミュージックに興味を持ったらまず聞いてほしい名曲や定番曲を25曲まとめました。洋楽も邦楽も合わせて素敵な曲ばかり。懐かしのナンバーであなたも一緒にディスコフィーバーしましょう!

Shangri-ra

日本のテクノユニット、電気グルーヴの8枚目のシングル。1997年3月21日にリリースされました。当時はNHK-FM『ミュージックスクエア』のエンディングテーマとして使用され、電気グルーヴ最大のヒットシングルとなりました。PVはソープランドをイメージして制作されているそうです。

今夜はブギーバック

日本のミュージシャン小沢健二と、日本のラップユニットのスチャダラパーがコラボレーションした楽曲で、1994年3月9日にリリースされました。小沢健二がメインの”nice vocal”バージョンと、スチャダラパーがメインの”smooth rap”バージョンがあり、この2作の裏ジャケットを並べると1つの写真になります。

ダンシングヒーロー

80年代にアイドルとして活躍した日本の歌手、荻野目洋子の7枚目のシングル。1985年11月にリリースされました。原曲はイギリスの歌手アンジー・ゴールドの『Eat You Up』です。また、2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部による「バブリーダンス」が話題を呼び、そのPVを萩野目洋子自身も絶賛し、再び人気が爆発しました。

め組の人

1983年4月1日にリリースされたラッツ&スター1枚目のシングル。売り上げは60万枚を超える大ヒットとなり、オリコンシングルチャートで1位を獲得しました。サビの歌詞で「めッ!」という部分の振付けが印象的な一曲です。

タイミング

日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」内で結成されたユニットであるブラックビスケッツの2ndシングル。1998年4月22日リリース。シンガーソングライター中西圭三によって作曲されました。オリコンでの累計売り上げは約148万枚。同年にはNHK紅白歌合戦にも出場しました。

フライデー・チャイナタウン

1981年9月21日にリリースされた、泰葉のデビューシングル。勢いの良いメロディーが特徴的で、素敵な楽曲です。タイトル「フライデー」の「フライ」は、金曜日という意味ではなく、英語の「FLY」から来ています。

恋のブギウギトレイン

父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフのアン・ルイスの17枚目のシングル。吉田 美奈子が作詞、山下 達郎が作曲した曲でタイトルはアメリカの番組「ソウル・トレイン」からインスピレーションを受けたものと思われます。1979年12月25日にリリースされました。

最後に

ディスコミュージックの定番曲は、いかがでしたか?昔ヒットした曲は現在もいろいろなアーティストにカバーされたり、テレビ番組のBGMやCMのテーマ曲として使われていたりして耳にする機会がいっぱいあります。ディスコ音楽は聴くと気分が明るくなったり、リフレッシュできたりしますよね。ここで紹介していない曲でもまだまだ素敵な音楽がたくさんありますので、ディスコ音楽に興味を持ったらアーティスト名や年代で探して、ぜひ他の曲も掘ってみてください。あなたのお気に入りの一曲が見つかるかもしれません。

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